東京都交通局は6日(金)、今年4月に都電荒川線へ8800形車両を2両導入すると発表した。
新たに登場する8800形は、従来の車両に比べて約2割の省エネを実現。車いすスペースや縦の手すり、次駅案内表示装置用の液晶ディスプレイを設置する。
車両のデザインは、「荒川線の未来を開く、先進性と快適性」をコンセプトに、一般の投票結果で過半数の支持を集めたものが採用された。
2009年3月10日(火)0時20分
東京都交通局は6日(金)、今年4月に都電荒川線へ8800形車両を2両導入すると発表した。
新たに登場する8800形は、従来の車両に比べて約2割の省エネを実現。車いすスペースや縦の手すり、次駅案内表示装置用の液晶ディスプレイを設置する。
車両のデザインは、「荒川線の未来を開く、先進性と快適性」をコンセプトに、一般の投票結果で過半数の支持を集めたものが採用された。
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