あいの風とやま鉄道、2019年に観光列車の運転を開始

2018年8月13日(月)18時15分

一万三千尺物語(イメージ)
一万三千尺物語(イメージ)

あいの風とやま鉄道は、観光列車「一万三千尺物語」の2019年の導入に向けた準備を進めている。

観光列車は、富山県内外からの新規観光需要を取り込むとともに、富山県の観光を含めた地域振興に寄与するために導入する。コンセプトは、「海越しの立山連峰から世界で最も美しい富山湾まで。高低差 4,000m がテーマのダイニング列車」。列車名の一万三千尺物語は、標高3000メートルの立山連峰と深さ1000メートルの富山湾の標高差を尺で表現。アルプス一万尺とも掛けている。

車両は、経営移管時にJRから譲渡された413系を改造。外観は、朝焼けの立山連峰と富山湾をイメージしたデザインとする。車内は、1号車をカウンター席・ボックス席、2号車をカウンター、3号車をボックス席とし、1・3号車の山側には大型窓を設置。2号車では地酒などのドリンク提供や土産物販売を実施する。内装デザインは、「413系の歴史的情緒と富山独特の自然的風雅を調和させた」もの。天井やテーブルなどに、富山県産の「ひみ里山杉」を使用する。

一万三千尺物語は、冬期を除く土曜・休日を中心に、年125日程度の運転を予定。1日あたり2本の運転を検討しているという。あいの風とやま鉄道は、2018年12月にダイヤや料金の概要を発表し、富山駅下り線高架化完了後の2019年春に運転を開始するとしている。

2018年8月13日(月)18時15分更新

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