奥羽本線神町駅、駅舎を建て替え

JR東日本仙台支社は12日、奥羽本線神町駅の駅舎を建て替えると発表した。

新駅舎は、鉄骨造りの1階建て。外壁は、白色を基調とし、木目調のデザインも採り入れる。現行の駅舎の特徴である、駅名のローマ字表記「JIMMACHI STATION」や、待合室上方の採光用の窓などは、新駅舎にも採用する。

同社は、神町駅の駅舎建て替えに伴い、仮駅舎の使用を2017年9月29日（金）に開始。新しい駅舎は、2018年2月に供用を始める。工事の完了は、同3月の予定。