JR東日本は16日、昇降式ホーム柵を八高線の拝島駅に試験導入すると発表した。導入時期は、2015年3月の予定。
同社が新たに導入する昇降式ホーム柵は、列車の発着に応じて3本のバーが昇降する仕組み。開口部を大きく確保でき、扉位置が異なる列車に対応できるほか、山手線のホームドアと比べて軽量なため、コストダウンにもつながるとしている。
同ホーム柵は、試験的に八高線の拝島駅上りホーム(5番線)に設置。4両編成分を整備し、2015年3月に運用を始める予定。
2014年12月17日(水)13時4分
JR東日本は16日、昇降式ホーム柵を八高線の拝島駅に試験導入すると発表した。導入時期は、2015年3月の予定。
同社が新たに導入する昇降式ホーム柵は、列車の発着に応じて3本のバーが昇降する仕組み。開口部を大きく確保でき、扉位置が異なる列車に対応できるほか、山手線のホームドアと比べて軽量なため、コストダウンにもつながるとしている。
同ホーム柵は、試験的に八高線の拝島駅上りホーム(5番線)に設置。4両編成分を整備し、2015年3月に運用を始める予定。
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