「駅舎」に関する新聞・放送ニュース
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名古屋鉄道は、現存する同社の路線で最古の尾西線で津島―森上間の開業120周年を記念し、旧駅舎などの写真をあしらった台紙を配っている。1千枚限定で、なくなり次第終了。 森上と津島の両駅で大人用の入場券…
東日本大震災で被災した岩手県沿岸部の鉄道「リアス線」の開業に向けて、28日、列車の試運転が始まった。津波で流された線路や駅舎などの復旧が進み、リアス線は3月23日に開業する予定。この日は踏切や保安装…
原発事故に伴って指定された帰還困難区域にあるJR夜ノ森駅(福島県富岡町、休業中)で21日、駅舎の解体工事が始まった。近くで咲き誇るサクラやツツジとともに地域の住民に親しまれた木造の素朴な駅舎は、乗客…
原発事故で全町避難を強いられた福島県富岡町の帰還困難区域にあるJR夜ノ森駅=休業中=の駅舎が近く解体されることがわかった。開業から100年近く地域住民に親しまれた駅舎だけに、現地保存を求める声があっ…
建て替えが進むJR尾道駅の新しい駅舎が来年3月10日に開業することが決まった。JR西日本岡山支社が19日発表した。 新駅舎は鉄骨2階建てで、デザインは1891(明治24)年にできた初代駅舎の趣を踏襲…
あいの風とやま鉄道石動駅(富山県小矢部市石動町)の新駅舎が完成し、27日から利用が始まった。駅の南側と北側を行き来できる自由通路や、小矢部市内の福祉施設利用者が作ったパンやクッキーが販売される物販コ…
駅舎の設計を学生に――。老朽化が進み、建て替えが決まったJR山陰線大山口駅(鳥取県大山町)の基本設計を米子工業高等専門学校(米子市)の学生が担うことになった。JRに代わって、新設する駅舎の所有者とな…
青森駅の東西を結ぶ自由通路と新たな駅舎の工事の安全祈願祭が7日、JR東日本や青森市、県の関係者らが出席して駅の敷地内で行われた。総事業費は約95億8千万円で完成は2020年度末の予定だ。 自由通路は…
老朽化が進み改修工事が決まっているJR遠野駅舎について、岩手県遠野市は街づくりの象徴としての外観や規模の維持を条件にJR東日本の解体・再建案を受け入れ、JR側と協議を進めている。これに対し、「歴史的…
JR京都線の東淀川駅(大阪市淀川区)近くにある3カ所の「開かずの踏切」について、JR西日本は19日、11月11日未明に廃止すると発表した。駅舎を橋上に設置し、線路をまたぐ通路やエレベーター、自転車も…
建て替えが進むJR尾道駅の新駅舎に入る店舗が決まり、JR西日本岡山支社が13日発表した。飲食店やレンタサイクルショップ、宿泊施設が入り、近隣住民と観光客の双方が集まる拠点を目指す。開業は来年3月中の…
南海電鉄は、台風21号の影響で4日に駅舎が全焼した南海本線の尾崎駅(大阪府阪南市)の仮復旧のめどが立ち、11日始発から営業を再開すると発表した。ホームにつながる臨時出入り口を設け、仮設の通路やトイレ…
熊本地震で駅舎が壊れるなどして運行できなくなっていた、熊本市動植物園内の子ども列車「弁慶号」が18日、修理を終えて運行を再開。高らかに汽笛を鳴らし、子どもたちの笑顔を乗せて走った。 始発に乗り込んだ…
JR在来線と島原鉄道が乗り入れる諫早駅の新駅舎が4日、始発列車から営業を始める。ホームとつながり、駅の東口と西口を行き来できる自由通路も併せて開通。将来は長崎新幹線も停車し、バスターミナルが一体化す…
激しい混雑が問題となっているJR横須賀線の武蔵小杉駅(川崎市中原区)について、JR東日本は17日、ホームを増設すると発表した。これに伴い駅舎の増改築を大規模に行う。新ホームは、2023年度の供用開始…
えちぜん鉄道が、現在北陸新幹線の高架を利用している運転を終え、24日から福井駅―福井口駅間が専用高架での運行となる。同日に利用が始まる福井駅の新駅舎も完成した。 新駅舎は鉄骨2階建て。約14億円をか…
JR東日本と日本郵便は12日、過疎地の駅舎に地域の郵便局を移し、駅の窓口業務を郵便局員が担う取り組みを発表した。早ければ来春までに一部で始める。日本全体の人口が減っていくなか、人員や拠点の有効活用で…
奈良県天理市をほぼ南北に通るJR桜井線の柳本駅(同市柳本町)の駅舎について、市は4日、改修して地元産品の販売場所やギャラリー、交流空間などを設けると発表した。線路を挟んで西側に改札口を新設することも…
濃いグレーの色に一新された建物が落ち着いた雰囲気を醸し出す。平沼橋の駅舎は今、「お色直し」の真っ最中だ。 2019年までにJR、東急との直通運転が実現するのを前に、相鉄は車両のカラーを横浜のイメージ…
鶴ケ峰(つるがみね)駅は相鉄本線で初となる「橋上駅舎」だ。戦後、一部複線運転による列車の高速化や旅客増で、乗客が線路を渡る危険性が懸念され、1962年に跨線橋(こせんきょう)式の駅舎が完成した。以来…
午後4時。無人の椎柴駅舎に明かりがともる頃、30メートルほど離れた地酒バー「酒論(サロン)たかしま」で、店主の高嶋輝和(てるお)さん(59)が妻の初江さん(57)と開店準備にかかる。 隣で各地の銘酒…
香取駅は地元の千葉県香取市の名前と同じなので、大きな駅を想像しがち。広さ30平方メートルの無人駅で、改札や券売機もない。しかし東国三社の一つ、香取神宮の最寄り駅だ。古い貨車を再利用していた駅舎は、8…
標高343メートルの奥多摩駅。東京タワーとほぼ同じ高さにある。建築当時から変わらない木造の駅舎。そばには石灰石を加工する工場群。銀色の構造物が重なり、まるで城塞(じょうさい)のような雰囲気だ。 工場...
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。