「青森」に関する新聞・放送ニュース
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JR北海道は13日、北海道新幹線(新函館北斗―新青森)で乗客と一緒に荷物を運ぶ「貨客混載」を年内に始めることを明らかにした。実現すれば新幹線での貨客混載は全国初。在来線で実績がある宅配大手・佐川急便…
赤字経営に陥っている弘南鉄道(本社・青森県平川市)の大鰐線(中央弘前―大鰐)と弘南線(弘前―黒石)を維持するため、弘前市など沿線5市町村は同社の2019年度と20年度の経常損益の赤字を全額補塡(ほて…
2011年の豪雨災害で一部区間が不通になり、21年度中の復旧に向けて工事が進むJR只見線。福島県は青森、秋田両県の海岸線を走る五能線のような観光路線化を目指して、誘客策に取り組んでいる。乗客倍増が目…
朝の新青森駅ホームは、風が冷たかった。 2010年12月4日、午前6時31分。駅長の赤坂光広さんはホームに立ち、右手をまっすぐ高く挙げた。 「はっしゃー」の声で、上りの一番列車「はやて12号」が動き…
青森県五所川原市と中泊町を結ぶ津軽鉄道で31日、恒例の「お正月列車」の運行が始まった。乗客は紅白の幕やしめ縄で飾り付けられた車内を眺めたり、記念撮影したりして楽しんでいた。列車は11日まで、午前10…
「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしてから40年余り。青森をとりまく交通事情は大きく移り変わり、今では東北新幹線「はやぶさ」が青森―東京間を3時間で結びます。 東北新幹線が全線開通してから、2020年で…
年末の帰省ラッシュのピークを迎えた30日、JR新青森駅では多く人々が訪れ、家族や友人らを出迎えていた。 JR東日本によると、30日の東京発新青森行きの下り計35本の新幹線は終日満席状態が続き、帰省ラ…
国土交通省東北運輸局は、県内のタクシー運賃を平均で12・66%値上げする運賃改定を認めると13日に発表した。新運賃は来年2月1日から適用される。消費増税を除く値上げは2008年以来12年ぶり。 今回…
青森駅にある売店「駅の駅あおもり」内の一角で、「鮫(さめ)」「二戸」などと書かれた電車の行き先表示板や号車札が販売されている。廃車となった列車などに付けられていたもので、販売していることは一部の鉄道…
2030年度の北海道新幹線(新青森―新函館北斗)の札幌延伸に向けた工事を進めている鉄道建設・運輸施設整備支援機構は26日、北海道長万部町と八雲町にまたがる建設現場を報道陣に公開した。約212キロの延…
今年4月に弘前市で発生した弘南鉄道(本社・青森県平川市)大鰐線の脱線事故をめぐり、国土交通省東北運輸局は2日、弘南鉄道に対し、行政指導にあたる「改善指示」を出し、枕木管理のマニュアル作成などを求めた…
JR東日本が約100億円を投じて開発した次世代新幹線の試験車両「ALFA(アルファ)―X(エックス)」。世界最速となる時速360キロ運転に向けて、5月から仙台―新青森間で走行試験が続く。沿線から騒音…
八戸(青森県八戸市)―久慈(岩手県久慈市)間を結ぶJR八戸線は20日、運行管理システムの不具合の影響で、始発から約4時間半にわたって運転を見合わせた。JR東日本青森支店によると、上下線計13本が運休…
今から70年前の8月17日未明、旧国鉄東北線の金谷川―松川間で青森発上野行き旅客列車が右カーブで突然脱線し、転覆した。先頭の機関車はあお向けになり乗務員3人が死亡した。何者かがレールの継ぎ目板や犬ク…
津軽半島北端に位置するJR津軽線の三厩駅が、利用客の減少のため、今月から無人駅になった。駅員や利用客は、さまざまな思いを抱えて区切りの一日を迎えた。 無人化を翌日に控えた5月31日、三厩駅には駅長と…
青森県弘前市の弘南(こうなん)鉄道大鰐(おおわに)線で14日午後6時52分ごろ、2両編成の列車が脱線した。乗客10人と運転士1人が乗っていたが、けがはなかった。原因は調査中。弘南鉄道は大鰐線の運行を…
東北新幹線上り線で、青森方面からのはやぶさ号と、秋田方面からのこまち号が連結されるJR盛岡駅。冬場、こまち号についた雪をそぎ落としているのが「こまち雪落とし隊」だ。ダイヤを乱さず安全に運行できるよう…
青い森鉄道(青森市)は18日記者会見を開き、車両整備による運休が今月12日から連日出ており、20日までに計123本が運休し、約9500人の足に影響が出る見込みだと明らかにした。千葉耕悦社長は「すべて…
設計上の最高速度が一律時速260キロに抑えられている整備新幹線区間の中で、JR東日本は東北新幹線の区間(盛岡―新青森)について騒音対策を施し、320キロ運転を実現する方針を固めた。全国五つの整備新幹…
「秘境駅」として知られるJR土讃線坪尻駅(徳島県三好市池田町)の待合室に置かれていた来訪記念スタンプが、8月下旬に姿を消した。8年前にも持ち去られたことがあり、この時は約2カ月後に青森で見つかってい…
師走に入り、県内はいよいよ本格的な冬の表情を帯びてきた。7日は二十四節気の「大雪(たいせつ)」。■ストーブ列車 語りも楽しみ 津軽鉄道の「ストーブ列車」の運行が、今年も津軽五所川原駅と津軽中里駅の間…
青森駅の東西を結ぶ自由通路と新たな駅舎の工事の安全祈願祭が7日、JR東日本や青森市、県の関係者らが出席して駅の敷地内で行われた。総事業費は約95億8千万円で完成は2020年度末の予定だ。 自由通路は…
北海道新幹線の奥津軽いまべつ駅と津軽鉄道の津軽中里駅(中泊町)を結ぶ連絡バスの運行協議会が10月に開かれ、運行3年目の利用実績が国庫補助の対象となる「1便あたり1人の乗車」を達成したことが報告された…
鉄道の日の14日、青森市内の青い森鉄道運輸・設備管理所で、「青い森鉄道まつり」が開かれた。同管理所は普段、関係者以外は立ち入れない施設とあって、多くの家族連れや鉄道ファンが訪れた。 鉄道の日に合わせ…
JR北海道は8日朝、北海道内の鉄道の運行状況を発表した。北海道新幹線(新函館北斗―新青森間)、「快速エアポート」(小樽―札幌―新千歳空港間)、函館線「はこだてライナー」(函館―新函館北斗間)が平常通…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。