「釧路」に関する新聞・放送ニュース
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3月末をもって廃止になるJR北海道根室線の富良野―新得間(81.7キロ)。かつては札幌と帯広・釧路方面を結ぶ大動脈として多くの列車が行き交った。特に蒸気機関車(SL)時代は、途中の狩勝峠越えは難所と…
JR北海道の冬の臨時観光列車「SL冬の湿原号」(釧路―標茶間)の運行が21日に始まる。これを前に18日、沿線自治体や旅行会社の関係者ら向けの試乗会があった。 昨季は5両の客車をひく蒸気機関車(SL)…
JR北海道釧路支社は5日から、シカなどの野生動物との衝突を防ぐため、花咲線と釧網線の一部列車の減速運転を始めた。来年3月31日まで行う。衝突を避ける際の急ブレーキで車輪に傷ができ、列車が走行できなく…
25日午前7時5分ごろ、JR北海道花咲線の姉別(浜中町)―厚床(根室市)間で、釧路発根室行き快速はなさき(1両編成)がオオワシと衝突した。車両はいったん停止し、運転に支障がないことを確認して再出発し…
JR北海道が単独では維持困難とする花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)を29日、多目的特急車両「ラベンダー」が鮮やかな紫色の姿で疾走した。花咲線の振興に努める根室市が、JR北に乗客なしでの試験運行を業…
幻想的な「雨氷」の景色の中を疾走する北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の車両など、北海道東部各地の美を写した写真展が、北海道根室市の道の駅スワン44ねむろで4月1日から開かれる。 市観光協会…
JR北海道で約四半世紀にわたり札幌―釧路間を結ぶ特急車両として活躍した気動車「キハ283系」が11日、定期運行を終了した。北海道内の都市間輸送の高速化の代名詞的存在だったが、同系車両による2011年…
JR北海道の3月12日のダイヤ改定で、十勝・釧路地方の根室線沿線で長らく親しまれた名物車両が姿を消す。 20年以上にわたって、札幌と釧路を結ぶ特急車両として活躍したキハ283系が引退するほか、国鉄時…
冬の風物詩として釧網線の釧路―標茶間で運行する「SL冬の湿原号」について、JR北海道は19日、使用している蒸気機関車(C11―171号機)の1月の運行(22、23、28、29、30日)を、故障のため…
■来年1月22日から運行 JR北海道は14日、観光列車として冬季に釧網線の釧路―標茶間で運行している「SL冬の湿原号」の客車のリニューアル計画を発表した。コロナ禍収束後の観光需要の取り込みをはかるため…
JR北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の全線開通100年を記念し、開通当時の地元の熱狂ぶりを伝える企画展が根室市で始まるなど、様々な催しが開かれている。 1907(明治40)年に旭川―釧路間…
地元の子どもたちに鉄道の楽しさを知ってもらおうと、北海道根室市は花咲線(JR根室線・根室―釧路間の愛称)の体験乗車の催し「初めての鉄道旅」を今年度から始めた。日ごろ列車に乗る機会が特に少ない保育・幼…
広大な北海道釧路湿原をゆっくりと走るJR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の今年の運行が29日、始まった。 ノロッコ号はJR釧網線の釧路(釧路市)―塘路(標茶町)間(約27キロ)を約50分かけ…
JR北海道釧路支社は今年で開業120周年の釧路駅と、100周年の根室駅の記念入場券を販売している。両方を購入すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも行っている。 記念入場券は表に大正時代の駅舎の写真、…
雪景色の北海道・釧路湿原を駆け抜けるJR北海道の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶〈しべちゃ〉間)が今季の運行を始めた。 初日23日の標茶行きの乗車率は5両280席の8割強で、ほぼ完売する例年に比べてさ…
■市民団体、活性化へアイデア JR北海道が単独では維持困難としている花咲線(根室線の釧路―根室間の愛称)と宗谷線の名寄―稚内間の存続に取り組む市民団体同士が、連携を進めることになった。情報交換や共同の…
北海道運輸局は25日、安全対策が必要な72カ所のバス停を公表した。このうち釧路市の「湿原展望台」は以前から、「バスを降りてから道路を渡るのが怖い」という声が利用者から上がっていた。対策の期限は決まっ…
JR北海道は12日、釧網線(釧路―知床斜里)と花咲線(釧路―根室)の運転を当面見合わせると発表した。10日から11日に道内を通過した低気圧による大雨と雪解けの影響で、大規模な冠水や土砂流入が発生した…
釧路市湿原展望台(北海道釧路市)は、日本最大の湿原・湿地である釧路湿原を見渡したり、学んだりできる施設だ。市中心部から路線バスで訪れると、幹線道路の脇にあるバス停に降り立つ。展望台は道路を挟んで反対…
国内唯一となった石炭運搬専用として3月末まで北海道釧路市内を走り、6月末で廃止となった「石炭列車」が150分の1サイズの模型となって再登場する。23、24日に市中央図書館で催される釧路模型展示会に出…
JR北海道の釧網線を走る観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の乗客数の累計が1日、運行開始以来30年で200万人に達した。釧路駅では関係者が横断幕を掲げて乗客を迎え、車内では記念品を配るなどした。 「ノ…
JR北海道は22日、東急電鉄(東京)の豪華観光列車「ザ・ロイヤルエクスプレス」で北海道を周遊する3泊4日のプランの概要を発表した。来年8月の1カ月間、金曜日に札幌駅を出発して十勝地方や釧路、知床、旭…
JR北海道の16日のダイヤ改定に伴い、根室線の尺別駅と直別駅(どちらも釧路市音別町)が15日の営業で廃止となった。地元町内会はこの日、尺別駅で「さよならセレモニー」をおこない、約100年の歴史を刻ん…
2016年夏の台風災害で不通が続いているJR根室線東鹿越―新得間について、道東や道北の首長代表が25日、札幌市の知事公館を訪れ、早期復旧を求める要望書を高橋はるみ知事に手渡した。 要望したのは、釧路…
札幌と道東(帯広・釧路)を結ぶJR北海道の特急列車が14日、8日ぶりに運転を再開した。これで、地震で運休していた特急列車はすべて再開し、道内の主要鉄道網が復活した。ただ、JR北は節電のため、電化路線…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。