「芸備線」に関する新聞・放送ニュース
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ローカル線が岐路に立っている。3月にはJR芸備線(広島県、岡山県)の一部区間の存廃を議論する全国初の再構築協議会が始まった。かつて「国鉄改革3人組」の1人として、国鉄の分割民営化の旗を振った元JR西…
岡山、広島両県を走るJR芸備線の一部再編方針を議論する「再構築協議会」が26日に始まった。昨年改正された地域交通法で創設された制度で、開催は全国で初めてだ。 改正法では再構築協議会のほかに、鉄道やバ…
赤字に陥るローカル鉄道の存廃などを話し合う全国初の「再構築協議会」が26日、広島市で始まった。国やJR西日本、自治体が参加し、広島・岡山両県のJR芸備線の一部区間について、利用状況の実証実験などをし…
広島・岡山両県を走るJR芸備線の一部区間の存廃などを話し合う「再構築協議会」の初会合が26日、広島市内で開かれる。 国が議長を務め、沿線自治体や鉄道事業者らが議論を進める全国初の試みだ。対立を超えて…
広島・岡山両県を走るJR芸備線について、広島市は広島県内の三次市、安芸高田市とともに、街づくりなどをテーマに広く議論する任意協議会を新年度に立ち上げる。広島市によると、国やJR西日本も参加する予定と…
広島・岡山両県を走るJR西日本・芸備線の一部区間のあり方を話し合うため、国土交通省は12日、全国初となる「再構築協議会」を設置すると発表した。赤字区間の備後庄原―備中神代間について、存廃や利用促進、…
広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間の存廃などを協議するため、JR西日本が国に設置を求めた「再構築協議会」について、両県と地元の2市は27日、参加の意向を表明し、国土交通省中国運輸局に回答した。 4…
広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間について、JR西日本が存廃も含む協議のために国に設置を求めた「再構築協議会」について、両県や地元自治体は2日、協議会への参加の可否などの回答期限を延期するよう国土…
中国山地の山あいにあるJR芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)が12月に開業100周年を迎えるのを記念して、駅前で21日、「庄原駅前フェスタ」が開かれる。 くしくもJR西日本は今月、備後庄原駅と備中神…
今年12月に開業100周年を迎えるローカル線の駅が揺れている。中国山地の山あいを走る芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)。JR西日本が今月、存廃協議を国に要請した対象区間の起点となる駅だ。 「100周…
ローカル線廃止は地域に何をもたらすのか。JR西日本が今月、広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間を対象に「再構築協議会」の設置を国に要請し、存廃論議の行方が注目されている。中国地方では2018年に三江…
ローカル線の再編を進める新制度が動き出しました。事業者と自治体が話し合う「再構築協議会」の枠組みです。 JR西日本は10月3日、広島・岡山を走る芸備線の一部区間を対象に全国で初めて国に設置を要望しま…
JR西日本が見直し論議を提起し、沿線自治体と話し合う再構築協議会の設置を国に要請した芸備線。対象区間は備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の68.5キロとなります。議論の渦中となる地…
JR西日本は3日、広島、岡山両県を通る芸備線の一部区間について、国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。10月に新設された制度に基づく要請で、全国で初めてとなる。…
JR西日本は3日、赤字のローカル線などについて国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。 協議の対象となるのは広島、岡山両県を通る芸備線の備後庄原―備中神代間だ。存…
ローカル線の将来像を議論する「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出しました。JR西日本が見直し論議を提起し、国に協議会の設置を要請するのが岡山と広島を走る芸備線。地元はどう向き合うのか。伊原木隆…
JR西日本は3日、赤字のローカル線などについて国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。広島、岡山両県を通る芸備線の一部区間が協議の対象で、10月1日施行の「改正地…
赤字ローカル線の将来像を、国や沿線自治体、鉄道事業者らが話し合う「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出します。最初に一部区間の存廃の議論が本格化すると見られるのが広島・岡山を走る芸備線。議論にど…
赤字ローカル線の将来像を、国や沿線自治体、鉄道事業者らが話し合う「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出します。JR西日本が全国に先駆けて、国に協議会設置を要請すると表明した広島・岡山の芸備線は維…
鉄道ファンの俳優六角精児さんを招いて、中国山地を走る赤字ローカル線、JR芸備線について話し合うシンポジウムが23日、広島県庄原市であった。六角さんも「乗客が少なく厳しい」と危機感を語る路線を盛り上げ…
JR西日本が国に要請する方針を表明した赤字の芸備線(広島、岡山県)の一部区間の存廃などに関する「再構築協議会」の設置をめぐり、斉藤鉄夫・国土交通相は8日の記者会見で「制度の趣旨を沿線自治体にしっかり…
中国山地を走る赤字ローカル線のJR芸備線と木次線の魅力を発信しようと、市民グループが9月、沿線の地酒を楽しむ鉄道ファン「呑(の)み鉄」で知られる俳優、六角精児さんらを招いてシンポジウムを開く。「呑み…
「芸備線の『あり方』についての議論の場ではございません」 広島県の幹部はいきなり、JR西日本側を牽制した。きょう、芸備線の存廃問題を議論する気はない。そう宣言するかのように。 5月10日、広島、岡山…
広島県の湯崎英彦知事は23日、朝日新聞のインタビューに応じた。広島と岡山を結ぶJR芸備線など赤字ローカル線の問題で「尻尾切りの議論になっている」と批判。JR西日本の公表した一部区間の収支も「世論誘導…
広島と岡山の中国山地を走るJR芸備線。JR西日本は4月、ローカル線30区間の収支を初めて公表。広島県庄原市内にある同線の東城―備後落合駅間の収支率は全区間で最悪の0・4%。100円の収入を得るために…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。