「肥薩線」に関する新聞・放送ニュース
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2020年7月の豪雨被害で八代(熊本県)-吉松(鹿児島県湧水町)の不通が続く肥薩線。八代-人吉(熊本...
JR九州の古宮 洋二社長は、4月25日の定例会見で、肥薩線復旧の基本合意について「県を中心とした地元...
2020年7月の豪雨被害で八代(熊本県)-吉松(鹿児島県湧水町)の不通が続く肥薩線を巡り、鹿児島県の...
■ 2020年7月の豪雨で被災したJR肥薩線の不通区間のうち、熊本県の八代―人吉間を鉄道で復旧させる基本方針について3日、県とJR九州、国の3者が検討会議で合意した。大規模に被災した鉄道の路線が復旧す…
「真の幸せ」と書いて真幸(まさき)駅(えびの市)。熊本、鹿児島両県との県境にあるJR肥薩線唯一の宮崎県内の駅に列車が来なくなって3年4カ月が過ぎた。この駅で約20年前から、土日を中心に地場産品などの…
かつてSLが走っていた鉄橋が、跡形もなくなっていた。 2020年7月下旬、熊本県を豪雨が襲った約3週間後、熊本市在住のメイソン・バスカークさん(27)は、JR肥薩線の鉄橋がかかっていた場所でぼうぜん…
JR肥薩線の復旧について熊本県と県内の地元市町村で話し合う「再生協議会」が7日、熊本県人吉市で開かれた。復旧に慎重な姿勢を示しているJR九州に鉄路での再建を促すため、被災前よりも利用者を増やす方策を…
2020年の記録的豪雨で大きな被害を受け、約7割の区間で運休が続くJR肥薩線(八代―隼人)。国や熊本県は復旧を熱望するが、被災区間は豪雨前から赤字となっていた路線で、利用者増の見通しも立たない。沿線…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、一部区間で運休が続くJR肥薩線の検討会議が20日、熊本県庁であった。JR九州が約235億円と試算する復旧費用について、運休区間と重なる球磨川や国道219号と合わせ…
JR九州の青柳俊彦社長は23日、2020年7月の記録的豪雨で被災した肥薩線の復旧費用が235億円に上ることを明らかにした。過去最大だった16年4月の熊本地震に伴う復旧費用90億円の倍以上で、「これま…
2020年7月の記録的な豪雨で被災したJR肥薩線の復旧をめざそうと、熊本、鹿児島、宮崎3県の沿線16市町村でつくる「肥薩線利用促進・魅力発信協議会」は20日、熊本県人吉市の人吉スポーツパレスでアピー…
2020年7月の記録的豪雨で被災し、総延長124・2キロの7割近い八代(熊本)―吉松(鹿児島)間の86・8キロで運休が続くJR肥薩線について、JR九州が復旧費用を約230億円と試算したことが分かった…
【佐賀】昨年7月の熊本豪雨で運休している肥薩線などを走っていたJR九州の観光列車3編成が2日、期間限定で1編成の列車となって佐賀、長崎両県を走った。 来秋に武雄温泉―長崎で開業する西九州新幹線の観光…
昨年7月に九州を襲った豪雨災害で流失したJR肥薩線の球磨(くま)川第一橋梁(きょうりょう、熊本県八代市)が、ジオラマでよみがえった。手がけたのは東京都立大崎高校(品川区)ペーパージオラマ部の生徒たち…
熊本県と鹿児島県を結ぶJR肥薩線が、存続の危機に瀕(ひん)している。昨年7月の記録的豪雨で深刻な被害を受け、復旧の見通しが立っていないからだ。国も地元も運転再開を望むが、コロナ禍による業績悪化に加え…
1年前の豪雨で被災した肥薩線について、JR九州の青柳俊彦社長が朝日新聞のインタビューに応じた。来年3月末までに復旧費を公表する考えを示す一方、その後の地元自治体との協議は「明るい話ではない」との見方…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
JR九州・肥薩線の嘉例川駅(鹿児島県霧島市隼人町)にすみついていた「たぬき猫 にゃん太郎」が11日に死んだ。タヌキのような愛らしい顔と人なつっこい性格から観光客や地元住民の人気者だった。年齢はよく分…
JR九州は4日、九州新幹線の熊本―鹿児島中央間で、始発から運転を見合わせると発表した。在来線の鹿児島線(川内―鹿児島中央間)、日豊線(南宮崎―鹿児島間)、指宿枕崎線(五位野―枕崎間)や、肥薩線と日南…
宮崎県内で最初にできた鉄道の駅、真幸(まさき)駅(JR肥薩線、えびの市)に現れる野良猫たちを、地域の人たちがねぐらを用意したり、えさをやったりして世話をしている。えさを食べ終えると、どこかに行ってし…
山と球磨川に挟まれたJR肥薩線の無人駅には、「秘境駅」の雰囲気が漂う。熊本県球磨村にある那良口(ならぐち)駅もその一つ。名誉駅長の林エミ子さん(69)が別の仕事の合間を縫って駅施設を管理している。約…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。