「特急」に関する新聞・放送ニュース
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新橋―横浜間に日本初の鉄道が開業して今秋で150年になるのを記念し、JR西日本が22日から「西日本懐鉄(なつてつ)入場券」の販売を始めた。来年12月末まで。 1989~2015年に走った寝台特急トワ…
クリーム色と赤色の「国鉄色」をまとったJR西日本の特急やくも(出雲市―岡山)の運行が、19日から始まった。やくもの運転開始50周年を記念した企画で、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復…
【徳島】JR四国は、通販サイトの鉄道部品マーケット「よんてつひろば」で23日午前10時から、土讃線の特急「南風」から昨年引退した2000系ディーゼル車の部品を販売する。 昨年10月の「鉄道の日」に、…
21日で終了するJR九州の観光特急列車「はやとの風」(2両編成)。沿線には連日、別れを惜しむ鉄道ファンらが訪れている。2004年、九州新幹線新八代―鹿児島中央間の開業時に鹿児島中央―吉松間の特急とし…
JR北海道で約四半世紀にわたり札幌―釧路間を結ぶ特急車両として活躍した気動車「キハ283系」が11日、定期運行を終了した。北海道内の都市間輸送の高速化の代名詞的存在だったが、同系車両による2011年…
【香川】四国を代表する特急列車「しおかぜ」「南風」が15日、運行開始から50周年を迎える。JR四国は記念乗車証の配布や写真展などの記念行事を実施する。 「しおかぜ」と「南風」は四国初の特急列車として…
小田急電鉄の特急「ロマンスカー」の一つ「VSE」(50000形)が11日、定期運行を終える。箱根観光の専用車両として2005年に登場し、展望席やシルキーホワイトの外観が人気を集めていた。春のダイヤ改…
JR北海道の3月12日のダイヤ改定で、十勝・釧路地方の根室線沿線で長らく親しまれた名物車両が姿を消す。 20年以上にわたって、札幌と釧路を結ぶ特急車両として活躍したキハ283系が引退するほか、国鉄時…
JR四国は、有人駅での携帯品(手荷物)一時預かりと、一部の特急列車による小荷物輸送「レールゴー・サービス」を3月11日で終了すると発表した。いずれも利用者の減少に人手不足が重なり、業務効率化のため廃…
【鳥取】JR伯備線の特急やくもが1972年3月の運転開始から50周年になるのを記念し、JR西日本米子支社と岡山支社は3月15日から、出雲市から岡山までの停車14駅の入場券とオリジナル台紙の記念入場券…
神戸市灘区の阪急神戸線の踏切で2020年11月、特急電車が無人の軽乗用車と衝突して脱線した事故で、国の運輸安全委員会は17日、この車の運転手が踏切付近の坂道に駐車した際の操作が不適切だったことが原因…
JR東日本千葉支社は3月12日のダイヤ改定で、房総地域の特急自由席が割安になる「定期券用月間料金券」などを廃止する。今改定で指定席を増やし、自由席を減らす影響のためだが、指定席料金は同料金券の約2・…
富士急行(本社・山梨県富士吉田市)は3月12日からのダイヤ改定で、約2年ぶりに「フジサン特急」の運転を再開する。 「フジサン特急」は、大月―河口湖駅間を走る特急電車で、車体に富士山を模した個性的なキ…
近畿日本鉄道は16日、大阪府内や奈良県内の路線を担当する男性運転士(53)が、乗務中に私用スマートフォンでゲームをしていたと発表した。運転士は「のめり込んで習慣的になってしまった。(ゲームの)順位を…
JR西日本は16日、岡山(岡山県)―米子(鳥取県)―出雲市(島根県)間を結ぶ特急やくもに2024年春以降、新型電車273系を投入すると発表した。やくもは定期運行している特急車両として本州で最も古い旧…
兵庫県のJR播但線で13日夜、全面禁煙の特急列車のトイレでたばこを吸っていた乗客が車掌につかみかかるトラブルがあった。乗客は駅で県警に引き渡され、列車は約45分遅れた。 JR西日本福知山支社によると…
JR北海道は10日夜、大雪の影響で運休していた学園都市線の札幌―あいの里公園間の運転を再開した。札幌発着の列車は6日の大雪後の除雪遅れで7日は全て運休し、8日夜から徐々に再開。11日には特急列車の運…
関東甲信の大雪によって交通機関にも影響が出た。 JR東日本によると、10日は「あずさ」「かいじ」など特急計67本が運休。久留里線は11日の始発から昼過ぎまで、千葉県君津市の上総亀山と久留里間で上下6…
JR東海は9日、実質的に二酸化炭素を排出しない次世代バイオディーゼルを使った鉄道車両の走行試験を行った。バイオ企業のユーグレナ(東京)がつくる燃料で、鉄道に使うのは初めて。生産量や価格に課題が残るが…
JR四国は21日、予讃線の特急宇和海(松山―宇和島間)と高徳線の特急うずしお(高松―徳島間)、徳島線の特急剣山(徳島―阿波池田間)の計10本を2月1日から23日まで運休すると発表した。 運休するのは…
【香川】JR四国は6日、年末年始(昨年12月28日~1月5日)の利用状況を発表した。瀬戸大橋線や主要3線区の特急、快速列車の利用客は前年同期より2倍以上に増えた。ただ、コロナ禍前の前々年同期に比べる…
京都府内のJR山陰線で12月31日夜、大雪の影響とみられる倒木が相次ぎ、列車の運行に遅れが出た。このうち特急列車など3本が、途中の駅などで運行を停止。JRはこの3本に乗っていた乗客計約100人が車内…
来年3月で終了するJR九州の観光特急列車「はやとの風」(2両編成)の期間限定の運行が25日、鹿児島県内で始まった。昨年9月に運休して以来の「復活」。沿線では多くの人たちが手を振って出迎えた。 始発は…
2005年にJR羽越線を走行中の特急「いなほ14号」が脱線・転覆した事故から16年となった25日、山形県庄内町の事故現場で慰霊が行われた。遺族やJR東日本の深沢祐二社長らが出席し、亡くなった5人の冥…
JR四国が17日に発表した来年3月12日のダイヤ改定で、瀬戸大橋線の快速マリンライナー(岡山―高松間)の最終列車が繰り上げられる。また、徳島県内の高徳、鳴門両線には、列車を毎時決まった間隔で運転する…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。