「景色」に関する新聞・放送ニュース
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5秒。 わずかな差が、余裕をもたらす。 繁田あす香さん(27)がいつもの通勤風景の変化に気づいたのは、1年ほど前のことだった。 新静岡駅(静岡市葵区)でバスを降り、静岡鉄道に乗り換えて、職場に近い狐…
2027年以降の開業を予定しているリニア中央新幹線。JR東海が山梨県内の実験線で開催した報道機関向けの試乗会に記者も参加した。42・8キロの実験線はリニア中央新幹線の一部になる予定だ。最高速度500…
JR指宿枕崎線を走るディーゼル車「キハ47」と沿線の景色などを貼り絵で表現した作品が、鹿児島市呉服町のマルヤガーデンズで展示されている。貼り絵作家の冨吉郷太さん(39)=同市=と橋村美穂さん=鹿児島…
JR東日本は、南東北3県(宮城、福島、山形)を中心にめぐる観光列車「SATONO(さとの)」の運行を2024年春ごろに始める。 列車名には、郷(さと)の景色や文化などとともに旅を満喫してもらいたいと…
福島県三島町のJR只見線沿線で紅葉が見頃を迎えている。 朝霧や雪景色など、四季を通じて美しい風景で知られる第1只見川橋梁(きょうりょう)周辺、現在はナラ、カエデ、カラマツが赤や黄色に色づいている。 …
5年前の九州北部豪雨で被災した福岡県東峰村で30日、JR日田彦山線の線路跡を歩くイベントがあった。線路跡はBRT(バス高速輸送システム)としてバスを走らせるため、レールを外して道路にする工事が進む。…
■現場へ! おかえり 只見線① 山深い渓谷を蛇行する只見川に沿うように、列車がゆっくり走る。奥会津の雄大な景色の中、列車はトラス橋やアーチ橋をガタゴトと渡り、青や赤のトタン屋根の集落を抜けていく。 「…
■おかえり只見線①只見線地域コーディネーターの酒井治子さん 山深い渓谷を蛇行する只見川に沿うように、2両編成の列車がゆっくり走る。 会津若松駅でJR只見線に乗り込んで1時間余り。奥会津の雄大な景色が目…
23日に開業する西九州新幹線(武雄温泉―長崎)。その報道機関向け試乗会が10日、開かれ、記者(25)も参加した。在来線特急と新幹線との乗り継ぎや、乗り心地、車内設備や車窓の景色を確かめてきた。 午前…
午前11時。JR常磐線の双葉駅(福島県双葉町)の駐車場に車をとめて降りると、セミの鳴き声が響いていた。頭上は雲ひとつない青空。住民が一人もいないことを除けば、日本中どこにでもある景色だろう。 午前1…
幻想的な「雨氷」の景色の中を疾走する北海道の花咲線(根室線釧路―根室間の愛称)の車両など、北海道東部各地の美を写した写真展が、北海道根室市の道の駅スワン44ねむろで4月1日から開かれる。 市観光協会…
車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…
国内で最後の2階建て新幹線「E4系」が10月1日、定期運行を終える。車両の高速化などで次第に役割を終え、JR東日本の上越新幹線が最後だった。引退を惜しむのは、鉄道ファンだけではない。長年輸送を支えて…
「トロッコ電車」の愛称で親しまれている富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月駅から笹平駅間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。乗客らは芽吹き始めた緑が広がる峡谷の景色を楽しんだ。 今年…
■明知鉄道の人気企画 明知鉄道(岐阜県恵那市)は、恒例の「春の食堂車」の運行を始めた。同市山岡町の特産の細寒天を使った弁当を楽しめる「寒天列車」(9月30日まで)と、「おばあちゃんのお弁当列車」(5月…
雪景色の北海道・釧路湿原を駆け抜けるJR北海道の「SL冬の湿原号」(釧路―標茶〈しべちゃ〉間)が今季の運行を始めた。 初日23日の標茶行きの乗車率は5両280席の8割強で、ほぼ完売する例年に比べてさ…
武庫川渓谷沿いにトンネルや鉄橋が残る旧国鉄福知山線の廃線跡(兵庫県西宮、宝塚両市)のハイキングコースに、晩秋の景色を求めて多くの人が詰めかけている。宝塚市観光企画課によると、今年は新型コロナ禍の影響…
■上士幌・タウシュベツ川橋梁 ダム湖の水位変化で見え隠れするため「幻の橋」と呼ばれる北海道上士幌町の旧国鉄士幌線「タウシュベツ川橋梁(きょうりょう)」。例年11月ごろは湖水に沈む時期だが、今年は水位上…
オオサンショウウオと一緒に京都の紅葉はいかが――。保津峡の景色を楽しめる嵯峨野観光鉄道(京都市)のトロッコ列車に、30日からオオサンショウウオの特大ぬいぐるみが「乗車」して、乗客をもてなしている。1…
車窓の景色を眺めながら三陸の海について知識を深めてもらおうと、東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)は17日、三陸鉄道リアス線の列車内で学習会を開いた。 宮古市立重茂中学校の…
松江・出雲両市域にまたがる「島根半島・宍道湖中海ジオパーク」を知ってもらおうと、松江市と市交通局が美しい景色を写真で紹介する共通バスカードと、市内の観光地をめぐる「ぐるっと松江レイクライン」バスの1…
国道57号の復旧を機に阿蘇の景色を楽しんでもらおうと、JTBは2階建てオープンバスの運行を始めた。 熊本県南阿蘇村の阿蘇ファームランドを出発し、阿蘇市の阿蘇神社、阿蘇カドリー・ドミニオン、草千里駐車…
「津軽海峡・冬景色」が大ヒットしてから40年余り。青森をとりまく交通事情は大きく移り変わり、今では東北新幹線「はやぶさ」が青森―東京間を3時間で結びます。 東北新幹線が全線開通してから、2020年で…
箱根ロープウェイ(神奈川県箱根町)は26日午前、火山活動のため運休していた早雲山―姥子駅間の運行を再開した。姥子―桃源台駅間を含む全線の運行は5月18日以来となる。箱根登山鉄道は台風19号による線路…
秋田内陸縦貫鉄道(秋田県北秋田市)は来年2月、全線開業30周年を記念した観光列車をデビューさせる。沿線の冬景色や紅葉を楽しめるように座席の配置を工夫し、週末に運行する「急行もりよし」の専用車両とする…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。