「客車」に関する新聞・放送ニュース
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新幹線と飛行機を組み合わせ、生鮮品を海外へスピード輸出する取り組みをJR九州が始めた。鉄道の客車に貨物を乗せて運ぶ「貨客混載」はJR各社が進めているが、飛行機とのセット輸送は初めてという。 養殖ブリ…
寝台特急「ブルートレイン(ブルトレ)」をはじめ、かつて多くの客車を引っ張って全国を駆け回った機関車が次々と姿を消している。最多両数を抱えるJR東日本も、操縦や整備方法が電車と変わらない新型車両への世…
■現場へ! 「銀河鉄道」100年後の旅③ 〈こんなやみよののはらのなかをゆくときは/客車のまどはみんな水族館の窓になる〉 1923年8月1日。 詩人・宮沢賢治は、故郷の花巻から樺太へと向かう東北線の車…
27日午前6時50分ごろ、名古屋市中村区内にある東海道新幹線の車両基地で、運転士が出発前点検で車内巡回をしていたところ、客車内にガのような虫が入り込んでいるのを見つけた。 この車両は名古屋駅を午前7…
JR北海道の冬の臨時観光列車「SL冬の湿原号」(釧路―標茶間)の運行が21日に始まる。これを前に18日、沿線自治体や旅行会社の関係者ら向けの試乗会があった。 昨季は5両の客車をひく蒸気機関車(SL)…
多くのかんざしを挿したような外観で「おいらん車」とも呼ばれたJR西日本のオヤ31形客車1両が、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)に譲渡される。 オヤ31形客車は建築限界測定車といい、かつて、車両が周…
■来年1月22日から運行 JR北海道は14日、観光列車として冬季に釧網線の釧路―標茶間で運行している「SL冬の湿原号」の客車のリニューアル計画を発表した。コロナ禍収束後の観光需要の取り込みをはかるため…
明治時代に造られ、JR四国から高知県佐川町に3月に「里帰り」した木造客車ロ481号の展示施設「うえまち駅」が17日、町中心部にオープンした。客車内に自由に立ち入りでき、レトロな雰囲気が味わえる。 客…
大井川鉄道が千頭駅(静岡県川根本町)に止めている12系客車から、昨年末から今年にかけて、スイッチや方向幕などの部品が2度にわたって盗まれた。貴重な部品の盗難に、同鉄道は「速やかに返してほしい」と呼び…
明治時代に造られ、高知県内の鉄道で使われた後は佐川町内で町民に親しまれていた木造の客車1両が8日、JR四国から同町に無償譲渡された。国内に残る四輪の木造2等客車としては唯一とみられるという。半世紀余…
明治時代につくられ、高知県の鉄道を走っていた木造の客車がこの春、保存されているJR四国の多度津工場(香川県多度津町)から半世紀ぶりに高知県佐川町に里帰りする。町では歴史ある町並みと調和する展示施設を…
国鉄時代から、主に電化されていない地方の路線で、客車や貨物を牽引(けんいん)する主力として活躍したディーゼル機関車「DD51形」が、定期運用から外れる見通しとなった。JR貨物が18日発表した来年3月…
週末と祝日に運行する蒸気機関車「SLぐんま」(約400席)のリニューアル客車として、「ラウンジカー」が初めて導入される。JR東日本高崎支社が12日、高崎駅構内で報道陣に公開した。4月に始まる大型観光…
高度経済成長期の国鉄時代、その豪華さから「走るホテル」の異名を持った寝台特急「あさかぜ」などで使われた「20系」客車が、北海道新得町で、今も残っている。中でも、1人用個室「ルーメット」を備えた「ナロ…
週末などにJRの信越線や上越線を走る、蒸気機関車の「SLぐんま」の客車がリニューアルされる。昭和初期風の内装や、乗客に自由にくつろいでもらう「ラウンジカー」も登場する。 SLを2台、客車を7両保有す…
東北初の特急列車の運転が始まった当初、蒸気機関車(SL)が客車を牽引(けんいん)していた。当時の雄姿を思い起こしてもらおうと、13、14日、特急のヘッドマークを装着したSLの撮影会が仙台市内で開かれ…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は10日、車両の不具合で運転を休止している蒸気機関車(SL)に代わって電気機関車(EL)に客車を引かせる「ELパレオエクスプレス」を、10、11月の金、土、日曜と「埼玉…
JR東日本秋田支社が秋の観光キャンペーンで運行する蒸気機関車「SLこまち号」の試乗会が10日、奥羽線の秋田―湯沢間であった。蒸気機関車「C61」が黒煙を上げながら6両編成の客車を走らせ、沿線では多く…
JR釜石線(花巻―釜石)を走る蒸気機関車「SL銀河」の一般公開が16日、岩手県釜石市のJR釜石駅であった。乗務員室から車内放送をする車掌体験やSLと客車の連結作業の見学があり、親子連れら約600人が…
国内で初めて交流電化され、その後の鉄道電化の基礎をつくったJR仙山線で、全線交流電化50周年を記念した特別列車が8日、山形―仙台で運行された。予約した乗客約200人が国鉄時代の古い客車や仙山線ならで…
明治末期に官営八幡製鉄所で製造されたレールが、龍ケ崎市歴史民俗資料館に寄贈、展示されている。昨夏まで、県内で最も古い私鉄・関東鉄道竜ケ崎線の客車庫で使われており、車庫の解体に伴って採取・保存されてい…
宮城県美里町の小牛田駅と新庄駅を結ぶJR陸羽東線(94キロ)が開業百周年を迎えた。3日、記念列車が走り、沿線各駅で祝賀行事があった。 記念列車は3両の客車にディーゼル機関車DE10型を両端につないで…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。