「光景」に関する新聞・放送ニュース
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全15件
兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。 クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。 「キハを呼…
上田電鉄別所線 台風19号がもたらした前日の大雨は上がっていた。2019年10月13日。上田電鉄(長野県上田市)の保線担当の市村謙人さん(33)は、別所線の台風被害の点検に備えて、朝から下之郷駅に隣接する本社に詰めていた。
路面電車3両が同時に交差する「トリプルクロス」で知られる高知市内の交差点の映像のライブ配信を、高知県地産外商公社(東京都)が7月6日から始めた。鉄道ファンから注目される光景だが、遭遇する確率が低く、…
昨年7月の記録的豪雨で氾濫(はんらん)した球磨川沿いで、流失を免れたJR肥薩線の線路用地を活用した道路が、地元の人や復旧事業にあたる車両の通行を支えている。鉄道用の信号の下を車が行き交う珍しい光景が…
お盆間近の8日、例年なら帰省ラッシュで混雑するJR山形駅(山形市)は、帰省客や旅行客の姿はまばらで、家族が再会を喜ぶ光景もほとんどみられなかった。 JR東日本によると、この日の山形新幹線(下り)の東…
JR豊肥線の肥後大津―阿蘇間に8日、熊本地震前と同じ光景が帰ってきた。大規模な山腹崩壊もあり、不通の長期化も覚悟しながら待ちわびた復旧。沿線の住民は4年4カ月ぶりに「日常」を取り戻した喜びをかみしめ…
春は旅立ちの季節――。駅のホームには、家族や恋人をあふれる思いで見送る人たちがいる。一方で駅員にとっては「動き出した車両に近づくことはないか」と、神経を使う光景でもある。山陽新幹線の小倉駅(北九州市…
■「まだまだ勝手に関西遺産」 京阪電鉄の折り返し駅、京都・出町柳と大阪・淀屋橋のホームでは毎日何度も、こんな光景が見られる。特急が到着する。乗客が降り、いったん扉が閉まる。それからだ。 「ドドドドドド…
路面電車が走っていたころの街角など思い出深い光景を集めた「懐かしの鉄道写真展」が、大阪市北区の中之島フェスティバルタワー13階スカイロビーで開催中だ。17日午後3時まで。観覧無料。 朝日新聞社の古写…
早朝に飛び乗った新幹線の席について、注ぎたてのコーヒーでほっと一息――。そんな光景がじわり変化している。「駅ナカ」店舗に押される中、JR東日本は車内での販売を6月いっぱいで取りやめた。一方で、JR東…
とさでん交通の3両の路面電車が高知市中心部のはりまや交差点を同時に通過する「トリプルクロス」が27日夜、出現した。平日の朝にダイヤが乱れた時にしか起こらない光景だが、この夜は2度見られた。 トリプル…
高知市中心部・はりまや交差点内を3両の路面電車が同時に通過する「トリプルクロス」。平日の朝、ダイヤが少し乱れた時にしか見られないこの珍光景をPRする看板が完成し、21日に除幕式があった。 看板が設置…
3両の路面電車が同時に交差点内を通過する「トリプルクロス」が出現する高知市中心部のはりまや交差点。角にある銀行とホテルが、この全国唯一の光景のPRに一役買っている。 交差点南西角にある四国銀行本店の…
相模大塚駅南側の市街地の一角に踏切を示す黄色と黒の塔が立つ。「踏切注意」の看板も。しかし、列車は来ない。線路脇は雑草が伸び放題だ。 廃線のようなこの光景は、かつて相模大塚駅を経由して航空燃料を米軍厚…
ホームのそばで柿が色づく。下総松崎(しもうさまんざき)駅の周辺にはひなびた光景が広がる。 100年ほど前、この駅に青年教師が立った。青木健作。旧制成田中学校(現・成田高校)で1909(明治42)年か…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。