「JR西日本」に関する新聞・放送ニュース
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JR西日本は16日、大阪府吹田市南吹田3丁目の工事現場で見つかった不発弾の処理にともない、7月24日正午ごろから、京都線の高槻―大阪間とおおさか東線の新大阪―放出間で、すべての電車の運転を取りやめる…
琵琶湖の西側を走るJR湖西線を悩ませるのが、西側の比良山系から吹き下ろす強風だ。運転見合わせや徐行は年約50日に及ぶ。風による運行への影響を減らそうとJR西日本は15日、AI(人工知能)を使った風の…
和歌山県と大阪府をつなぐ特急「くろしお(オーシャンアロー)」に使う車両の台車に、長さ11・2センチ、深さ7ミリの亀裂が入っているのが見つかった。JR西日本が31日、発表した。 台車は車輪を収め、車体…
広島と岡山の中国山地を走るJR芸備線。JR西日本は4月、ローカル線30区間の収支を初めて公表。広島県庄原市内にある同線の東城―備後落合駅間の収支率は全区間で最悪の0・4%。100円の収入を得るために…
JR西日本が、列車内の声や音からトラブルの発生を検知するシステムの開発を進めている。列車内で乗客が被害に遭う事件が相次いでいるためで、安全性の向上につなげるねらいがある。 JR西によると、グループ会…
滋賀県甲賀市(旧信楽町)で信楽高原鉄道(SKR)とJR西日本の列車が正面衝突し、42人が死亡、628人が負傷した事故から14日で31年がたった。現場近くでは追悼法要があり、SKRの正木仙治郎社長(甲…
関西の鉄道大手5社の2022年3月期決算が13日、出そろった。コロナ禍で減った利用者数の回復で4社は純損益が黒字転換した一方、JR西日本は主力の新幹線の客足が伸び悩み2年連続の赤字に沈んだ。各社とも…
JR西日本は11日、広島と岡山の山あいを結ぶJR芸備線について「特定の前提を置かない議論を速やかに開始したい」と沿線自治体に申し入れた。同線の一部区間は利用者低迷が深刻化している。廃線やバス転換など…
JR西日本は10日、山陽線で2023年度から導入する新車両のデザインを発表した。穏やかな気候と風土をイメージしてピンク色を採用。岡山支社管内で新車両の導入は約20年ぶりだという。 車両は既存の227…
JR大阪駅に到着する電車への爆破予告が4日午後にあり、大阪府警は7日、ツイッター上に爆破予告を投稿しJR西日本の社員らの業務を妨害したとして、府内在住のアルバイトの少年(19)を威力業務妨害容疑で逮…
JR西日本は2日、金沢駅始発の大阪行き特急「サンダーバード2号」が乗務員の手配に手間取り、後続のサンダーバード4号を含めた特急2本が最大で51分遅れ、約150人に影響したと発表した。 金沢支社による…
国土交通省は28日、広島県内を走るJR山陽線瀬野―八本松間で昨年12月に起きた貨物列車の脱線事故をめぐり、JR貨物とJR西日本に対して業務改善指示を出した。荷物の積み方の確認方法や列車指令の対応に不…
107人が死亡したJR宝塚線脱線事故から25日で17年。JR西日本は事故車両を保存する施設を新設する計画を進めている。公共交通を担う企業として事故とどう向き合い、安全を保証していくのか。車両保存のあ…
107人が亡くなった2005年のJR宝塚線(福知山線)脱線事故から25日で17年になった。JR西日本では事故後に入社した社員が約6割に達する。若い社員らに教訓をどう浸透させていくか。現場では模索が続…
JR西日本が4月、利用が減って採算が取れない17路線30区間の収支を明らかにした。2017~19年度平均では、年間の赤字総額は約250億円に上った。100円を稼ぐために2万5千円の経費がかかる区間も…
JR西日本岡山支社所属の男性運転士(故人)が、仕事のミスを理由に就業規則に定めのない賃金カットをされたとして、JR西に未払いの賃金43円と残業代13円、慰謝料200万円などを支払うよう求めた訴訟の判…
「事業者、自治体、国が三位一体となり、鉄道がどうあるべきかを『一人称』として一緒に考えていただきたい」 ローカル線の赤字を公表したJR西日本の長谷川一明社長が13日、大阪市内で開いた記者会見でこう投…
JR西日本は13日、ホームから人が転落したのを自動検知し、列車の運転士に伝えて事故を防ぐ新たなシステムを開発したと発表した。人の判断を介さない仕組みは全国初だという。京阪神の駅を中心に導入していく方…
13日午前9時10分ごろ、西明石―新神戸間を走行中の山陽新幹線広島発東京行き「のぞみ100号」の車内で乗客が液体の入った茶色の瓶が座席下にあるのを発見し、車掌に不審物として申告した。 JR西日本によ…
【和歌山】経営悪化で不採算路線の維持が難しくなるなか、JR西日本は、利用人数が少ないローカル線の収支を公表した。どこも大幅な赤字だが、なかでも、紀勢線の新宮―白浜間は収支が公表された30区間で2番目…
「課題を共有し、最適な地域交通を検討する」としてJR西日本が11日、初めて各線区の収支を公表した。今後、存廃などが取り沙汰されかねない「赤字」のローカル線は県内で5路線6区間あり、営業するJR線の延…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
JR西日本が11日、ローカル線30区間の収支を初めて公表した。100円の収入を得るのに2万円以上の経費がかかっている区間もあるなど、路線を維持していく厳しさが浮かび上がった。ただ、生活に欠かせぬ足と…
都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
いよいよ新年度。本年度も鉄道コムをよろしくお願いします。鉄道旅行や撮影の計画は、イベント情報から。