「地震」に関する新聞・放送ニュース
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全187件
能登半島地震で被災した第三セクター「のと鉄道」(石川県穴水町)の能登中島―穴水間(16・8キロ)が6日朝、再開した。沿線の高校の入学式などに間に合わせるため、線路を保有するJR西日本が急ピッチで工事…
東北新幹線が2022年に発生した最大震度6強の福島沖地震で脱線した事故で、国の運輸安全委員会は28日、調査報告書を公表した。 報告書によると、22年3月16日午後11時34分、最大震度5弱の地震(前…
北陸新幹線の敦賀延伸で、金沢駅だけだった石川県内の新幹線駅は小松と加賀温泉の3駅に増えた。誕生を祝う声が広がり、能登半島地震で傷ついた被災地の支援や復興につなげたい思いもにじんだ。 金沢駅では午前5…
のと鉄道(石川県穴水町)は8日、能登半島地震の被害で止まっていた能登中島―穴水間(16・8キロ)の運行を4月6日に再開すると発表した。同区間のバス代替輸送は同5日に終える。これで、同社運行の七尾―穴…
黒部峡谷の電源開発の歴史をたどれる新たな観光コース「黒部宇奈月キャニオンルート」の開放が、能登半島地震の影響で10月1日ごろに延びる。出発点になる黒部峡谷鉄道の全線開通が同日ごろになるため。旅行商品…
能登半島地震で、2次避難者を受け入れている石川県加賀市の山代・山中・片山津の3温泉の旅館協同組合などでつくる「加賀温泉郷協議会」は26日、北陸新幹線(金沢―敦賀間)が開業する3月16日以降も受け入れ…
能登半島地震で甚大な被害を受け、全線で運休していた第三セクター「のと鉄道」の和倉温泉―能登中島間(11・2キロ)が15日、再開した。過去に被災したローカル鉄道が支援に名乗りを上げ、地元の期待も背に全…
能登半島地震で被害を受け、全線(七尾―穴水)で運休中の石川県の第三セクター「のと鉄道」は、御朱印の鉄道版「鉄印」を9日から販売する。甚大な被害からの復旧に手いっぱいの同社に代わり、同じ県内の三セク「…
能登半島地震で大きな被害を受け、運転を取りやめていた石川県のJR七尾線羽咋(はくい)―七尾(24・7キロ)が22日再開した。通勤・通学客の多い金沢―七尾間(65・9キロ)が再びつながり、利用者からは…
観光用のトロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)は9日、線路が走る鐘釣橋の一部が、能登半島地震の影響で破損したと発表した。いまは冬季運休中だが、4月20日以降の営業再開に響くおそれがある。…
能登半島地震で被災し、住宅が倒壊するなどした人に、奈良市は市内のホテルや旅館を最長1カ月間、無償提供する。市中心部の近鉄奈良駅付近にある4施設で、宿泊施設を一時避難所とする市の制度を利用。市が宿泊料…
JR西日本の長谷川一明社長ら幹部社員約80人は4日、大阪市北区の本社で能登半島地震の犠牲者らに黙禱(もくとう)をささげた。 長谷川社長は年頭の訓示の中で「依然として余震も続く中、七尾線を始めとした被…
年末年始をふるさとや行楽地で過ごした人たちのUターンラッシュが3日、ピークを迎え、東京駅も多くの人で混雑した。 JR東海道新幹線で京都から帰ってきたという東京都江東区の会社員安田偉吹さん(23)は、…
JR西日本は2日、大阪と金沢を結ぶ特急サンダーバードで、地震の影響で欠員となった運転士の手配を担当職員が失念し、発車が44分遅れるミスがあったと発表した。約500人の乗客に影響が出たという。 JR西…
JR東日本、西日本によると、地震発生から運転中止が続いていた北陸新幹線長野―富山間は2日午後3時20分、上下線とも運転を再開した。これにより、今回の地震で運転を見合わせた全新幹線が運転を再開した。
地震発生から運転を見合わせている上越新幹線越後湯沢―新潟間について、JR東日本は、下り線が午後1時30分ごろ、上り線が午後2時30分ごろの運転再開をめざしていると発表した。
石川県能登地方で1日夕に発生した地震に伴い、2日も北陸地方を中心に交通への影響が続いている。 JR東日本は2日朝、上越新幹線の越後湯沢―新潟間、北陸新幹線の長野―金沢間について、午前中の運転を見合わ…
1日夕に起きた石川県沖の地震の影響で、各地の鉄道で運転を見合わせている。1日午後6時時点での状況は次の通り。 JR東日本によると、新幹線は長野~金沢駅間で運転見合わせ、東京~長野駅でも大幅な遅れが出…
南海トラフ地震の想定震源域で、時間差で起きる後発地震への注意や警戒などを呼びかける「臨時情報」について、内閣府が対象地域の住民の認知度を調べたところ、3割弱にとどまっていることが分かった。 最大32…
地震の本格的な揺れが来る前に新幹線を止める「早期地震検知システム」について、JR東日本と鉄道総合技術研究所は5日、最初の揺れの検知から送電を停止して非常ブレーキを作動させるまでの時間を従来の約3分の…
2016年4月の熊本地震で被災した第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)での運行を再開した。被害が大きく不通となっていた南阿蘇村の中松―立野間…
2016年4月の熊本地震で被災し、部分運休が続いていた第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)で運行を再開した。 16年4月16日の本震で、南阿…
2016年の熊本地震で被災した熊本県の第三セクター「南阿蘇鉄道」(17・7キロ)が15日、7年3カ月ぶりに全線で運行を再開する。ツイッターの「非公式」アカウントで復旧の歩みを発信し続けてきた同県大津…
2016年4月の熊本地震で被災し、部分運休が続いていた第三セクター「南阿蘇鉄道」(本社・熊本県高森町)が15日、7年3カ月ぶりに全線(17・7キロ)で運行を再開する。交通網の大動脈がことごとく断たれ…
熊本市電に12日、「母の日」にちなんで生花を飾った電車が3日間限定で走り始めた。1991年に始まった恒例行事だが、熊本地震や新型コロナの感染予防対策でたびたび中断。4年ぶりの再開となった。 市交通局…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。