JR東海は20日、名古屋市港区金城ふ頭に「JR東海博物館」(仮称)を建設すると正式発表した。
予定地に延床面積約1万4100平方メートル、名古屋ドームのフィールドとほぼ同じ広さの一部2階建ての建物を建設し、その中に新幹線や在来線などの実車を35両程度展示する。また、鉄道技術の紹介や鉄道の歴史などを展示するとともに、次世代に引き継ぐべき資料等の保存をする。リニア車両も展示予定。
施設の運営は直営で行い、工事費は約55億円。開業時期は2011春を予定している。
2008年5月21日(水)19時54分
JR東海は20日、名古屋市港区金城ふ頭に「JR東海博物館」(仮称)を建設すると正式発表した。
予定地に延床面積約1万4100平方メートル、名古屋ドームのフィールドとほぼ同じ広さの一部2階建ての建物を建設し、その中に新幹線や在来線などの実車を35両程度展示する。また、鉄道技術の紹介や鉄道の歴史などを展示するとともに、次世代に引き継ぐべき資料等の保存をする。リニア車両も展示予定。
施設の運営は直営で行い、工事費は約55億円。開業時期は2011春を予定している。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。