鉄道博物館は21日、 EF58形電気機関車61号機を常設展示すると発表した。
同機は1953年7月、お召し列車専用機として製造されたもの。2001年までに90回以上お召し列車をけん引したほか、イベント列車などでも活躍。2008年に休車となり保管されていた。鉄道博物館における展示車両の追加は、2018年7月の南館オープン以来、4年ぶりのことで、展示車両は屋内外合わせて42両となる。
展示場所は、本館の1階。展示開始日は、2022年10月30日を予定する。
2022年9月21日(水)14時52分
鉄道博物館は21日、 EF58形電気機関車61号機を常設展示すると発表した。
同機は1953年7月、お召し列車専用機として製造されたもの。2001年までに90回以上お召し列車をけん引したほか、イベント列車などでも活躍。2008年に休車となり保管されていた。鉄道博物館における展示車両の追加は、2018年7月の南館オープン以来、4年ぶりのことで、展示車両は屋内外合わせて42両となる。
展示場所は、本館の1階。展示開始日は、2022年10月30日を予定する。
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