叡山電鉄は30日、既存車両のリニューアルによる観光用車両を導入すると発表した。
導入する観光用車両は、700系車両1両をリニューアルして投入。外観は緑色を基調とし、先頭部には大きな楕円状の造形を入れる。楕円は、比叡山と鞍馬山から来る「気」の循環をイメージしたもの。
観光用車両は、主に八瀬・比叡山方面への列車で運用。運転開始時期は、2018年春を予定している。
2017年3月31日(金)16時6分
叡山電鉄は30日、既存車両のリニューアルによる観光用車両を導入すると発表した。
導入する観光用車両は、700系車両1両をリニューアルして投入。外観は緑色を基調とし、先頭部には大きな楕円状の造形を入れる。楕円は、比叡山と鞍馬山から来る「気」の循環をイメージしたもの。
観光用車両は、主に八瀬・比叡山方面への列車で運用。運転開始時期は、2018年春を予定している。
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。