JR東海は26日、東海道新幹線に次世代架線を導入すると発表した。
次世代架線は、大電流容量の「ヘビーシンプル」架線。補助吊架線を削減して、架線を従来型から1本減らし2本とする。部品点数の低減により、部品が原因となる故障発生の削減、および導入以降の取り替えにおけるコスト低減を図ることが可能となる。
同社は、2014年11月以降、老朽取替工事にあわせ、曲線半径2500メートル以上の明かり区間(トロリ線の交差箇所除く)に順次導入し、残る区間についても、引き続き技術開発を進めるとしている。
2014年9月29日(月)17時56分
JR東海は26日、東海道新幹線に次世代架線を導入すると発表した。
次世代架線は、大電流容量の「ヘビーシンプル」架線。補助吊架線を削減して、架線を従来型から1本減らし2本とする。部品点数の低減により、部品が原因となる故障発生の削減、および導入以降の取り替えにおけるコスト低減を図ることが可能となる。
同社は、2014年11月以降、老朽取替工事にあわせ、曲線半径2500メートル以上の明かり区間(トロリ線の交差箇所除く)に順次導入し、残る区間についても、引き続き技術開発を進めるとしている。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
5月26日、久里浜工場にて開催。子ども向けのイベントが中心で、今年度は親子限定の事前申込制。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。