「富山」に関する新聞・放送ニュース
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東日本大震災から10年に合わせ、富山地方鉄道が富山県内の主要4駅に岩手、宮城、福島3県の沿岸部にある自治体の観光ポスターを掲示した。 電鉄富山駅には、福島県や同県沿岸部の双葉郡、宮城県塩釜市や岩手県…
富山県立氷見高校の生徒が取材から執筆まで手がけた特別編集の旅行情報誌「氷見市るるぶ」が完成した。AB判16ページで、県内外のJTB各店や観光案内所で無料配布される。8ページの中国語版も台湾で配られる…
あいの風とやま鉄道高岡駅(富山県高岡市下関町)地下街の今昔を楽しめるイベント「ディスカバー高岡」が6日、同駅隣接の「クルン高岡」で始まった。コロナ禍で遠出が難しいなか、商店主らが地元の良さを再発見し…
北陸は9日も断続的に雪が降り続いた。なかでも記録的な大雪に見舞われている富山市では、除雪作業に出た男性が亡くなったほか、コンビニのおにぎりなどが品薄になり、市民生活に影響が出ている。北陸新幹線も同日…
北陸地方に強い寒気が流れ込んだ影響で、8日は富山県内全域も大雪となった。富山、高岡両市で24時間の降雪量が観測史上最多となり、けが人が出たほか、路面電車が動けなくなるなど、交通機関にも大きな影響が出…
トロッコ電車で知られる黒部峡谷鉄道(富山県黒部市)が、同市内の本社車庫内で、分解点検中の機関車を見学できる初めての「車庫見学会」を10日から始める。おなじみのオレンジ色の電気機関車などがずらりと勢ぞ…
26日午前9時ごろ、富山市新庄町の富山地方鉄道の東新庄駅構内で、上市発電鉄富山行きの普通列車(2両編成)が脱線した。乗客31人と運転士1人にけがはなかった。 同社によると、現場は緩やかなカーブ。運転…
京福電鉄(京都市)は20日、北野線の「等持院」駅を「等持院・立命館大学衣笠キャンパス前」に改称する。音読数(26字)で日本一長い駅名となる。 文字数も17文字で、「富山トヨペット本社前(五福末広町)…
県内でも官公庁や多くの企業が6日、仕事始めとなった。 県庁の執務始め式では、11月に4期目の任期が満了する石井隆一知事が課長級以上の幹部職員約150人にあいさつ。3月に、北陸新幹線が開業5周年を迎え…
年末年始を富山県内で過ごす人たちの帰省ラッシュが28日に始まった。富山駅の改札前では、家族の到着を待つ人だかりができ、笑顔で駆け寄ってくる孫を出迎える祖父母の姿などが見られた。JR西日本金沢支社は、…
11月末で今年の営業を終了した「立山黒部アルペンルート」と黒部峡谷鉄道(黒部市)の今年の入り込み客数や乗降客数が発表され、いずれも前年から減少した。10月の台風19号による北陸新幹線の運休や、日韓関…
黒部峡谷鉄道がディーゼル機関車「DD24」の運転体験会の参加予約を受け付けている。ベテラン運転士から標識の読み方やアクセル、ブレーキの操作方法について指導を受け、宇奈月駅構内の軌道約150メートルを…
富山駅北側を走る路面電車「ポートラム」を運営する富山ライトレールは1日、富山市内の南北の路面電車が接続して来年3月から直通運転されるのを前に、接続工事の現場見学会を開催した。 富山駅の高架下を南北に…
富山ライトレールは23日、富山駅北側で運行する路面電車「ポートラム」の運転体験会を開いた。ポートラムは来年、同駅南側を走る富山地方鉄道と接続し、富山ライトレールは富山地鉄に吸収合併される。富山ライト…
富山駅北側で路面電車「ポートラム」を運行する富山ライトレールが、車両と沿線の風景の写真をあしらった2020年の卓上カレンダーを販売している。来年3月の南北接続を前に富山地方鉄道に吸収合併されるため、…
北陸新幹線の一部区間が当面運休する見通しになったことを受け、全日空と日本航空は16~18日、羽田と北陸を結ぶ便の一部で大きな機体を使ったり、増便したりすることを決めた。 全日空は、羽田と富山を結ぶ1…
台風19号の影響で北陸新幹線は13日、富山―東京間の運転を見合わせた。JR東日本によると、長野市内の千曲川の氾濫(はんらん)で、同市内の車両センターで新幹線の車両が浸水するなどしたため。同日午後6時…
富山県砺波市一番町の休耕田に約1万本のヒマワリが咲き誇っている。訪れた人たちはひとときの夏気分を味わいながら眺めたり、カメラのシャッターを切ったりしていた。 JR城端線砺波―油田駅間の線路沿いの休耕…
富山駅の南北で運行している路面電車は、来年3月21日から接続運行することになった。富山市と富山地方鉄道、富山ライトレールが1日に発表した。駅北側の岩瀬浜と、駅南側の環状線・南富山駅前・大学前の3方面…
県内を走る全ての路線バスの位置情報が、スマホなどを使って簡単に把握できるようになる。県が導入する「とやまロケーションシステム」で、10月の試験期間を経て降雪期前の11月18日から運用を開始する。県に…
黒部峡谷鉄道の欅平駅(富山県黒部市)から黒部ダム(富山県立山町)に続く関西電力の作業用地下通路「黒部ルート」の見学会が今年も始まった。県と関電が昨年結んだ協定で、2024年度からは一般開放される。同…
黒部峡谷鉄道が29日、宇奈月―欅平間(20・1キロ)の全線で開通した。4月中の全線開通は2007年以来12年ぶり。晴れ間が広がった10連休の3日目とあって、トロッコ電車に乗った観光客が新緑の欅平駅に…
トロッコ電車の愛称で知られる富山県黒部市の黒部峡谷鉄道が20日、宇奈月―笹平間(7・0キロ)で今シーズンの営業運転を始めた。宇奈月温泉のおかみたちが見送る中、観光客らは笑顔で宇奈月駅を出発していった…
立山黒部アルペンルートが15日、全線開通した。ただ、吹雪で美女平(標高977メートル)―室堂(同2450メートル)間の高原バスは終日運休。雪の壁の間を散策できる「雪の大谷ウォーク」も中止になった。立…
あいの風とやま鉄道初の観光列車「一万三千尺物語」が4月6日にデビューするのを前に21日、試乗会があった。関係者ら約80人が車窓に広がる立山連峰と富山湾を横目に、握りたての「富山湾鮨(ずし)」や懐石料…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。