「JR西日本」に関する新聞・放送ニュース
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「事業者、自治体、国が三位一体となり、鉄道がどうあるべきかを『一人称』として一緒に考えていただきたい」 ローカル線の赤字を公表したJR西日本の長谷川一明社長が13日、大阪市内で開いた記者会見でこう投…
JR西日本は13日、ホームから人が転落したのを自動検知し、列車の運転士に伝えて事故を防ぐ新たなシステムを開発したと発表した。人の判断を介さない仕組みは全国初だという。京阪神の駅を中心に導入していく方…
13日午前9時10分ごろ、西明石―新神戸間を走行中の山陽新幹線広島発東京行き「のぞみ100号」の車内で乗客が液体の入った茶色の瓶が座席下にあるのを発見し、車掌に不審物として申告した。 JR西日本によ…
【和歌山】経営悪化で不採算路線の維持が難しくなるなか、JR西日本は、利用人数が少ないローカル線の収支を公表した。どこも大幅な赤字だが、なかでも、紀勢線の新宮―白浜間は収支が公表された30区間で2番目…
「課題を共有し、最適な地域交通を検討する」としてJR西日本が11日、初めて各線区の収支を公表した。今後、存廃などが取り沙汰されかねない「赤字」のローカル線は県内で5路線6区間あり、営業するJR線の延…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
JR西日本が11日、ローカル線30区間の収支を初めて公表した。100円の収入を得るのに2万円以上の経費がかかっている区間もあるなど、路線を維持していく厳しさが浮かび上がった。ただ、生活に欠かせぬ足と…
都市部のもうけで、地方の赤字を埋め合わせる。こうしたJR各社の手法が崩れ始めている。 JR西日本によるローカル線の収支公表は、北海道、四国、九州のJR各社に続いて4社目となる。 JR北海道は2016…
JR西日本は11日、利用が減って維持が難しくなっている芸備線(岡山、広島県)などローカル線の収支を初めて公表した。苦しい経営状況を伝え、廃線やバスへの転換も含めた議論を沿線の自治体と進めたい考えだ。…
JR西日本は、2024年春に開業を予定している、北陸新幹線新駅の出入り口名称を発表した。6駅のうち3駅は、正式名称に加え、地元の自治体が提案した愛称を使う。 出入り口の名は、加賀温泉駅(石川県加賀市…
JR津山線(岡山―津山)で7月1日に運行が始まる観光列車「SAKU美SAKU楽(さくびさくら)」の当面の運行計画が決まった。9月末まで金~月曜、1日2往復する。 JR西日本などがこの期間に開く「岡山…
鉄道運賃の値上げに向けた動きが加速している。コロナ禍で利用者が減り、線路や列車などの維持費用を捻出するのが難しくなっているためだ。29日には、JR西日本が一部区間の値上げに踏み切ると発表した。国でも…
2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間の開業で、主に福井県側の並行在来線の経営分離をJR西日本から受ける第三セクターの社名が「ハピラインふくい」(愛称・ハピライン)に内定した。福井ではなじみのある「ハ…
JR西日本は23日、きのくに線紀伊田辺―新宮間で昨年9月から実施してきた自転車を車内に持ち込める「サイクルトレイン」について、4月1日から御坊―紀伊田辺間でも利用できるようにすると発表した。 JR西…
新橋―横浜間に日本初の鉄道が開業して今秋で150年になるのを記念し、JR西日本が22日から「西日本懐鉄(なつてつ)入場券」の販売を始めた。来年12月末まで。 1989~2015年に走った寝台特急トワ…
クリーム色と赤色の「国鉄色」をまとったJR西日本の特急やくも(出雲市―岡山)の運行が、19日から始まった。やくもの運転開始50周年を記念した企画で、新車両が導入される2024年春以降まで、1日2往復…
JR西日本は16日、来年3月に開業予定のうめきた(大阪)駅について、「JR WEST LABO」と名付けたイノベーション(技術革新)の実験場にすると発表した。個人の目的地に応じて目印を表示できるデジ…
JR山陽新幹線の新大阪―岡山間が15日、開業から50周年を迎えた。JR西日本岡山支社や県内自治体の関係者らが記念式典で節目を祝った。 山陽新幹線の新大阪―岡山間は1972年、岡山―博多間は75年に開…
JR西日本は3日、大阪駅北側の再開発地区「うめきた2期区域」(大阪市北区)で建設中の地下新駅を報道陣に公開した。現在の大阪駅と改札内通路で結ばれ、駅名も同じになる。トンネル工事はほぼ終わり、来年3月…
JR西日本は7月、豪華寝台列車「トワイライトエクスプレス瑞風(みずかぜ)」で県内観光地をメインに周遊するコース(1泊2日)を初めて運行する。県内の自治体や同社などが7~9月に行う観光企画「岡山デステ…
【鳥取】JR西日本米子支社は、長距離列車「WEST EXPRESS(ウエストエクスプレス) 銀河」を、5月6日から9月21日まで山陰方面で運行すると発表した。昨年3~6月の運行以来3度目で、定員は8…
警報機も遮断機もない第4種踏切での事故を防止しようと、JR西日本米子支社は25日、鳥取県米子市の伯備線鹿間第2踏切に踏切ゲートを初めて設置した。横断する人が自分でゲートを押し開けて通行する仕組みだ。…
大阪市平野区のJR平野駅の駅前広場で22日午後1時55分ごろ、「時計台が倒れている」と通行人から駅員に連絡があった。 JR西日本によると、時計台は植え込みに設置されており、ステンレス製で重さ約70キ…
【鳥取】JR伯備線の特急やくもが1972年3月の運転開始から50周年になるのを記念し、JR西日本米子支社と岡山支社は3月15日から、出雲市から岡山までの停車14駅の入場券とオリジナル台紙の記念入場券…
JR西日本とJR東海は18日、新幹線をインターネットで予約できる「EX予約サービス」について、一部区間の割引幅を縮小すると発表した。対象は京都駅より西側の区間で、値上げ幅は110円~1570円。実施…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。