「定期運行」に関する新聞・放送ニュース
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かつて三井三池炭鉱の石炭運搬や通勤に活躍し、現在は熊本県荒尾市の万田坑で展示されている「炭鉱電車」について、市は4月から走行公開を始めた。これまで走行公開はイベント時に限られていたが、今後月2回公開…
JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」が3日、2年ぶりに定期運行を再開した。新緑の中、煙を吐いて疾走する蒸気機関車D51に、沿線の住民や集まった鉄道ファンが手を振り、カメラを構えた。 D51の石炭を…
JR名古屋駅と岐阜・高山方面を結ぶJR東海の特急「ひだ」の車両キハ85系が、3月のダイヤ改定をもって定期運行を終える。約34年間愛されたキハ85系から新型車両HC85系への世代交代を盛り上げようと、…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
いすみ鉄道のディーゼルカー(気動車)「キハ28」が27日、定期運行を終えた。国鉄が急行用につくった同系列の気動車では全国で唯一、現役として残る車両。名残を惜しむ多くの人で車内や駅はにぎわった。 この…
「なんとか最後まで無事に走ってほしい」 いすみ鉄道(千葉県)を走る、現役最後の国鉄急行型気動車「キハ28形2346号」。今月27日を最後に、定期運行を終える。 「キハ28形はじゃじゃ馬でへそ曲がり。…
全国で唯一、第三セクターのいすみ鉄道(千葉県大多喜町)で現役を続けるディーゼルカー(気動車)が、27日で定期運行から退く。還暦近くの大ベテランは老朽化が進み、維持が困難になっていた。歴史的な車両が走…
昭和の時代の風景が、またひとつ消える。 いすみ鉄道(千葉県)を走り、「レトロ車両」として人気の高い現役最後の国鉄急行型気動車「キハ58系」。今月27日に、その定期運行が終了する。 歴史的な車両が走る…
JR磐越西線の新津(新潟市)―会津若松(福島県)間で「SLばんえつ物語」号の定期運行が9日、始まった。週末を中心に1日1往復する。今年は秋に車両の大規模な検査を控えているため、運行期間は例年よりも短…
JR北海道で約四半世紀にわたり札幌―釧路間を結ぶ特急車両として活躍した気動車「キハ283系」が11日、定期運行を終了した。北海道内の都市間輸送の高速化の代名詞的存在だったが、同系車両による2011年…
小田急電鉄の特急「ロマンスカー」の一つ「VSE」(50000形)が11日、定期運行を終える。箱根観光の専用車両として2005年に登場し、展望席やシルキーホワイトの外観が人気を集めていた。春のダイヤ改…
JR西日本は16日、岡山(岡山県)―米子(鳥取県)―出雲市(島根県)間を結ぶ特急やくもに2024年春以降、新型電車273系を投入すると発表した。やくもは定期運行している特急車両として本州で最も古い旧…
国内で最後の2階建て新幹線「E4系」が10月1日、定期運行を終える。車両の高速化などで次第に役割を終え、JR東日本の上越新幹線が最後だった。引退を惜しむのは、鉄道ファンだけではない。長年輸送を支えて…
国内で最後の2階建て新幹線「E4系」が10月1日、定期運行を終える。新幹線の2階建て導入から約35年。長距離化、高速化するなかで大量輸送を支えてきた。最後まで残っていた2階建てはJR東日本の上越新幹…
西武鉄道は7月1日から3カ月間、東京都武蔵野市と府中市をつなぐ西武多摩川線で、自転車のまま乗り込める「サイクルトレイン」の実証実験を始める。定期運行列車での実施は珍しく、需要や課題を調べ、10月から…
【三重】「新スナックカー」の愛称で親しまれ、2月に定期運行からは引退した近畿日本鉄道の車両「12200系」が今月10、11、25、29日の4日間、臨時の特急列車として復活する。すでに予約で8割ほどの…
東海道線の特急「踊り子」などとして親しまれ、今月12日で定期運行を終えた鉄道車両「185系」。ファンの間で引退を惜しむ声が多かったことを受け、JR東日本は、純金製の185系の模型とレプリカ入場券のセ…
東海道線の特急「踊り子」などとして親しまれていた車両「185系」の定期運行終了が12日に迫り、鉄道ファンらの間で惜しむ声が上がっている。引退を記念したCDや弁当が売り切れるなど人気が沸騰。その一方で…
定期運行を間もなく終了する鉄道車両から備品が相次いで無くなり、盗まれた疑いがあるとして、JR東日本が警察に被害届を出していたことが同社などへの取材で分かった。 JR東日本によると、備品の盗難被害の疑…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は13日、メンテナンスのため昨年1年間の運行を休止していた「SLパレオエクスプレス」の運行を再開した。沿線ではファンや住民らが手を振って、1年2カ月ぶりの定期運行の再開…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は4日、蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行再開に向けた試運転を行った。整備のため、運行を休止していた。運行再開は今月13日で、1年2カ月ぶりの定期運行となる。 …
「世界最速の芸術鑑賞」をキャッチコピーとし、2016年からJR東日本が運行してきた観光列車「現美新幹線」が19日、定期運行最終日を迎えた。写真家の蜷川実花さんによる長岡花火をあしらった独創的なデザイ…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危)の定期運行便の乗客が運転開始から約3年半で5万人に達し、香川、徳島両県の沿線の各駅などで21日、達成を祝う歓迎イベントがあった。 約…
7月18日で定期運行を終えたJR土讃線の「2000系アンパンマン列車」に最後に乗車できるツアー商品が約3時間で完売した。企画したJR四国の担当者は「コロナ禍で厳しいのではないかと思っていた」と人気ぶ…
西武鉄道(本社・埼玉県所沢市)の池袋―西武秩父駅間で走り続けてきた特急ニューレッドアロー号と、レッドアロークラシックが13日、定期運行最後の走りを見せた。各駅ホームなどでは鉄道ファンらが別れを告げ、…
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。