「三陸鉄道」に関する新聞・放送ニュース
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東日本大震災の津波はまちも、たくさんの人と人とのつながりも流しました。絶望が覆った岩手県の沿岸で、三陸鉄道の「震災復興支援列車」が動き始めたのは5日後、3月16日のことです。2年後のNHKドラマ「あ…
東日本大震災で線路が寸断された三陸鉄道の復興を描いた絵本「リアスのうみべ さんてつがゆく」(岩崎書店)が出版された。作品に携わった詩人とイラストレーターが17日、岩手県宮古市の三鉄本社で記者会見し、…
東日本大震災10年となる来年3月に、三陸鉄道の列車内で「光る絵本展」が開かれる。準備にあたっているのは岩手県内の高校生たち。震災を風化させまいと、絵本のストーリーと被災地の復興を重ね合わせる。 絵本…
【岩手】コロナ禍で業務の場が減った日本航空(JAL)の客室乗務員(CA)が、地方を拠点に地域活性化に取り組んでいる。12日には岩手沿岸を走る三陸鉄道の冬の名物「洋風こたつ列車」に乗り込み、フライトで…
東日本大震災の津波で全壊した岩手県山田町の山田郵便局の新局舎が完成し、16日、営業が始まった。 震災時、郵便局は海沿いにあったが、新局舎は三陸鉄道陸中山田駅に隣接。「コンパクトシティー」化をめざす町…
岩手県大船渡市の三陸鉄道三陸駅のホームに、柿をつるした秋の風物詩「柿のれん」がお目見えし、乗客らの目を楽しませている。 観光客の誘致促進をめざし、市観光物産協会が1999年から始めた。13日に地元で…
車窓の景色を眺めながら三陸の海について知識を深めてもらおうと、東京大学大気海洋研究所国際沿岸海洋研究センター(岩手県大槌町)は17日、三陸鉄道リアス線の列車内で学習会を開いた。 宮古市立重茂中学校の…
三陸鉄道は23日開いた取締役会で、今年度の決算見通しを明らかにした。台風19号の被害で、4年ぶりの黒字だった見通しは一転し、1億円近い赤字になる見込みとなった。一方、全線の運転再開は、来年3月20日…
震災の津波で壊滅状態となった岩手県大槌町の中心部、三陸鉄道・大槌駅前に飲食店街「三陸屋台村おおつち○○(まるまる)横丁」が完成し、21日、地元住民らを対象にプレオープンした。町が「にぎわい創出補助金…
三陸鉄道の「洋風こたつ列車」が14日、岩手県大船渡市の盛駅と釜石駅との間で走り始めた。今年3月にリアス線として開業してから初めての運行となった。 レトロな車両に27人が乗車し、盛駅を出発。4人掛けの…
県内で最も古く1964年に大槌町で開店したジャズ喫茶「クイーン」が、震災の津波で流されて8年9カ月――。三陸鉄道・大槌駅前で22日、新たに「クイン」として復活する。店主だった佐々木賢一さんは昨夏、7…
台風19号で被災し、全線の約7割で運休が続く三陸鉄道リアス線(163キロ)について、三陸鉄道の中村一郎社長は18日、宮古市の本社で会見し「来年3月中の全線復旧を目指したい」と述べた。今月28日には宮…
台風19号による災害から1カ月が過ぎたが、三陸鉄道リアス線は全線の7割が止まったままだ。代行バスには高校生らが長い列をつくり、買い物や通院など暮らしに与える影響は大きい。秋の観光シーズンのイベントが…
「僕らの町の三陸鉄道」――。東日本大震災の津波被害から立ち上がる姿を歌った曲が8日、岩手県久慈市で開かれた中学校の音楽発表会で披露された。歌声には台風19号で再び途切れた鉄路復活の願いも込められた。…
3月に総延長163キロで開業したものの、台風19号で7割が不通となっている三陸鉄道で、1組のカップルが27日、結婚式を挙げた。沿岸で育った2人は「復興の象徴である三鉄のように、夫婦で力を合わせて歩み…
台風19号の豪雨は、東日本各地の鉄道路線にも大きな被害をもたらした。長野や岩手などのローカル線では全面復旧のめどが立たず、市民生活にも影響が出ている。 台風19号の影響で、岩手県沿岸を走る三陸鉄道リ…
岩手県沿岸を縦断する第三セクターの三陸鉄道(三鉄)リアス線は台風19号で、宮古―釜石間で線路への土砂流入や路盤崩壊などの被害が20カ所以上で確認された。復旧には1カ月以上かかる見通しだ。東日本大震災…
三陸鉄道の取締役会が8日、宮古市で開かれた。3月末のリアス線開業で利用者は前年同期の2倍、運賃収入は2・4倍に増えるなど好調ぶりが報告された。 大船渡の盛―久慈駅間の4~8月の利用者は49万5千人。…
三陸鉄道の利用者が26日、5千万人を突破した。東日本大震災による鉄路の寸断や沿線人口が減少する中、今年3月のリアス線開業が追い風になり、開業36年目で達成した。 5千万人目の乗客となったのは、岩手県…
三陸鉄道が企画したリアス線の「縦断夜行列車」が28日朝、久慈駅に到着した。NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」のロケ地、普代村の大沢橋梁(きょうりょう)では名場面を再現すべく、住民らが明け方から出て…
東日本大震災後、8年ぶりに列車の運行が再開された岩手沿岸の区間で、三陸鉄道の震災学習列車が運行された。3月のリアス線開業で鉄路が復旧した釜石市の鵜住居―宮古間をこの列車が走るのは初めて。参加者たちは…
津波で途切れた線路が、8年ぶりに結ばれた。あの日の被災地で列車に乗務していたJR東日本の運転士が昨年12月、「故郷の復興を見届けたい」と三陸鉄道に移った。 釜石市出身の山崎正和さん(59)は通学や普…
23日に三陸鉄道のリアス線が開業するのを前に22日、宮古駅の新しい駅の看板がお披露目された。リアス線だけでなく、引き続きJR山田線(盛岡―宮古)も発着する宮古駅。左上に「三陸鉄道」、右上に「JR」と…
23日のリアス線開業を前に15日、一昨年に三陸鉄道に新卒採用された古舘(ふるだて)龍太さん(20)に運転士の辞令が交付された。これで運転士は計28人となった。 リアス線に導入される真新しい車両を前に…
23日のリアス線開業が迫る中、岩手県宮古市の三陸鉄道車両基地で、新たに導入される車両8両の安全祈願が行われた。 白い車体に青と赤のラインが入った新車両が基地の内外に並ぶ中、約30人の社員が安全を祈っ…
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。