「三陸鉄道」に関する新聞・放送ニュース
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岩手県宮古市内にある第3セクター・三陸鉄道の倉庫に侵入し工具を盗んだとして、30歳の社員の男が窃盗な...
岩手県警宮古署は2日、県の第三セクター・三陸鉄道の倉庫から電動工具を盗んだとして、窃盗と建造物侵入の...
東日本大震災の発生から2024年3月11日で13年。岩手県内の震災発生当時の写真と同じ場所を探し、上空などから撮影して、現在の姿と比較した。 震災前は約7万本の松が茂っていた高田松原(陸前高田市)。…
将棋の叡王戦で3連覇を達成した藤井聡太叡王(20)が、防衛から一夜明けた29日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅で一日駅長を務めた。車両基地の見学や運転体験もあり、鉄道が趣味という藤井叡王は終始笑顔で、…
東日本大震災で被災した三陸沿岸を元気づけた、NHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の放送から10周年を記念した三陸鉄道のラッピング列車が完成し、出発式が8日、久慈駅(岩手県久慈市)であった。主演した俳…
トンネルへの立ち入りを禁止する看板、踏切の警報機、制帽、レールのパーツ――。使われなくなった鉄道用品30点が4日、岩手県宮古市の三陸鉄道宮古駅前で売り出された。2月の地震で大きな被害を受けたトルコを…
新海誠監督の最新アニメーション映画「すずめの戸締まり」で、映画に登場する三陸鉄道リアス線の織笠駅(岩手県山田町)が「聖地巡礼」のファンでにぎわっている。週末になると写真を撮る人たちでにぎわい、駅舎に置かれた「織笠駅ノート」には、映画ファンの言葉とともに、地元の人たちの想いもつづられている。
休日、岩手県の沿岸を走る三陸鉄道(三鉄)に乗ると、運が良ければ会える。山田町特産のカキをイメージしたゆるキャラ「オイッスさん」。10月末、SNSでこれから乗車することを知った記者は、大急ぎで山田町に…
午前5時半すぎ。鳥のさえずりが聞こえる中、三陸鉄道の宮古発釜石行きの一番列車が走り抜けていった。巨大な防潮堤の奥に広がる山田湾は、朝焼けの光に包まれていた。
「ナイトジャングルトレイン」という列車が人気を集めている。岩手県沿岸を走る三陸鉄道(三鉄)が、獣害を逆手にとって発案した企画らしい。何それ? 気になったので、乗ってみた。 8月12日午後8時。1両の…
ゴルゴ13の主人公デューク東郷が鋭い視線で私たちを見つめている。そんなラッピング列車が8日、三陸鉄道宮古駅から出発した。ポイ捨てをするな。海ごみは街から出ている――。 日本財団が主催する海と日本プロ…
身近な鉄道に関心を持ってほしいと、女子高校生が岩手県大槌町で大型連休中、収集した鉄道グッズを展示する催しを開いた。三陸鉄道が好きすぎて埼玉から「留学」したほどで、三鉄の利用者を増やす第一歩にしたいと…
東日本大震災からの復興の象徴で、ファンが全国から訪れ、住民の足になって地域を支えている三陸鉄道(岩手県宮古市)。近年はコロナ禍による乗客減などで厳しい経営が続いているが、今後はどうあるべきなのか。中…
岩手県などが出資する第三セクターの三陸鉄道(宮古市)は24日、盛岡市で臨時株主総会を開き、中村一郎社長(66)が退任し、県政策企画部長の石川義晃氏(60)が4月1日付で就任することを決めた。 中村社…
東日本大震災復興祈念の試合に出場するバスケットボール男子Bリーグ3部の岩手ビッグブルズを応援しようと、岩手沿岸を走る三陸鉄道は特別列車「ブルズ列車」の運行を始めた。 車内には選手15人のサイン入りポ…
駅のホームの天井に片手でぶら下がる木彫りの猫、その名も「落ちないにゃんこ」。受験シーズンを迎え、三陸鉄道(本社・岩手県宮古市)は受験生に、落ちないにゃんこにあやかったグッズをプレゼントしている。 落…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道の大槌駅(大槌町)に、海産物を模した手作り模型などが入ったカプセルトイの「ガチャ」自販機が設置され、訪れた人らが次々とハンドルを回している。 サケやウニ、ホヤなどのほか、名産…
岩手県沿岸を走る三陸鉄道を盛り上げようと活動する市民団体「三陸鉄道を勝手に応援する会」(会員約100人)が、にぎわいやなりわいづくりなど地域の創生に三鉄の活用を訴える冊子を作製し、沿岸自治体と住田町…
岩手県大槌町の中心市街地・町方(まちかた)地区は、三陸鉄道の線路を境に「別の世界」になっている。山側に住宅が集まる一方、海側には広大な空き地が広がる。 「どうしようもないんだろうけど、悲しいね」。田…
第三セクターの三陸鉄道(岩手県宮古市)は23日、取締役会を開き、2021年度の決算が約5800万円の赤字になる見通しだと発表した。沿線自治体の少子化による通学定期収入の減少や、原油高に伴うコストの上…
【岩手】青森、岩手、宮城の三陸海岸約300キロにまたがる「三陸ジオパーク」の推進協議会が13日、同じく沿岸を走る三陸鉄道(本社・宮古市)と初めてパートナーシップ協定を結んだ。国内最大規模のジオパーク…
車内でこたつに入りながら食事や景色を楽しめる、三陸鉄道の「洋風こたつ列車」の運行が11日から始まった。宮古駅(岩手県宮古市)を出発して盛駅(同県大船渡市)まで走る。初日は昨年に引き続き日本航空(JA…
東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
東日本大震災では第三セクターの三陸鉄道が被災した。その後も各地で災害が相次ぎ、三セク鉄道のありかたが改めて問われた。単なる観光だけではない集客や、鉄道会社間の連携による収入確保が始まる一方、災害復旧…
三陸鉄道(岩手県)を創業時から支えてきた「さんてつマン」が先月末に退職した。開業した駅に押し寄せる住民の熱気。人口減少とともに減り続ける乗客。そしてあの日、運転再開に向け、途切れたレールの上を歩いた…
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。