路面電車の新聞・放送ニュース
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明治から昭和にかけて高知市内を走っていた路面電車の姿を振り返る「高知 路面電車写真展」が、オーテピア高知図書館(高知市追手筋2丁目)で17日から始まった。14日の「鉄道の日」に合わせて、路面電車の利…
大正から昭和にかけて金沢市を走り、「市電」と呼ばれて親しまれた路面電車の模型や切符、写真などを紹介する企画展「市電が走った時代」が、金沢市飛梅町の金沢くらしの博物館で開かれている。 同館によると、路…
小田原市内にはかつて、路面電車が走っていた。1956年に廃止されると、車両の一部は長崎市の長崎電気軌道に譲渡されて活躍。2019年に最後の1両が廃車になった。「チンチン電車を64年ぶりに帰郷させたい…
非常に強い台風10号は7日明け方から昼前にかけて県内に最接近し、県内は早いところで6日昼すぎから強風域に入る見込み。長崎地方気象台は、風向きが複雑に変化する可能性が高いと呼びかけている。交通各社は7…
75年前、広島が原爆で焼け野原となってわずか3日後の8月9日に路面電車が一部区間で運行を再開し、街の復興に貢献した。75年後、原爆に耐えた「被爆電車」が同じ区間を走った。 原爆で大破しながら修復して…
札幌で行われる来年の東京五輪のマラソン・競歩開催の実地検証が8日も行われた。大会組織委は同日、会見を行い、ゴミ収集や路面電車の運行など市民生活に与える影響について、関係機関と調整していくことを明らか…
おぼつかない足取りの幼子を見守る父親、雪の中を走る路面電車……。昭和の市民の暮らしが映る8ミリフィルムを題材にした美術展「記憶のミライ」が、7月11日から札幌文化芸術交流センターSCARTS(札幌市…
大阪府堺市が今年9月、大阪市と結ぶ阪堺電気軌道への支援を終了する。経営難に陥った路線存続のため、10年間の約束で総額50億円の支援を続けてきた。乗客数は増えたものの、収支はなお赤字。支援で実現した「…
子どもに愛され続け、今年で発売50周年を迎えるミニカー「トミカ」。1千種類を超えるシリーズの中で、製品化された唯一の国内の路面電車が広島電鉄650形だ。通称「被爆電車」。発売から1年以上たつが、人気…
山口県下関市で「市民の足」として親しまれた路面電車の最終運行日だった1971年2月6日の様子を記録した映像の上映会が8日、市内のシーモールシアターであった。撮影者や元運転士らのトークショーもあり、海…
宇都宮市が進める次世代型路面電車システム(LRT)事業で1日、一般公募による市民向けの工事現場見学会が開かれた。 これまで沿線の住民などを対象にした見学会はあったが、公募は初めて。初回は中学生以下の…
山口県下関市で「市民の足」として親しまれながら、1971年に廃止された路面電車の最終運行日の記録映像が2月8、9の両日、市内で上映される。昨年好評だった上映会の映像を再編集した改訂版。思い出を語り合…
熊本市の大西一史市長や市職員、市議らでつくる視察団が公費でフランスを訪問し、公共交通優先のまちづくりなどを視察した議員が6日、市議会で他の市議を対象にした報告会を開いた。乗り換えが簡単な路面電車とバ…
富山駅北側を走る路面電車「ポートラム」を運営する富山ライトレールは1日、富山市内の南北の路面電車が接続して来年3月から直通運転されるのを前に、接続工事の現場見学会を開催した。 富山駅の高架下を南北に…
水揚げ量全国一ながら、地元ではまだ知られていない長崎県産養殖フグ。県内での認知度を高め、消費量を増やそうと、フグのイラストをあしらった路面電車が29日から運行を始めた。来年2月28日まで長崎市内を巡…
富山ライトレールは23日、富山駅北側で運行する路面電車「ポートラム」の運転体験会を開いた。ポートラムは来年、同駅南側を走る富山地方鉄道と接続し、富山ライトレールは富山地鉄に吸収合併される。富山ライト…
広島大や国土交通省などは17日、自動運転で走るバスを広島市内の路面電車の軌道内で走らせる実証実験をした。道路交通法では車や路線バスは原則軌道内を走れないが、実用化されればバスが渋滞を避けて走ることが…
岐阜の街を80年近く走った丸窓(まるまど)電車(路面電車)が16日、岐阜市のJR岐阜駅北口駅前広場に移された。「懐かしい」「珍しい」――。かつての街を懐かしむシニアから家族連れ、電車好きの子どもまで…
岐阜市のJR岐阜駅北口駅前広場に16日、かつて岐阜の街を走った路面電車の「丸窓(まるまど)電車」が移された。車体がトレーラーに載せられ、展示されていた市中心部の公園から駅前まで約1キロをパレード。ク…
札幌市の市街地を走る路面電車の除雪車両「ササラ電車」が15日早朝、今季初めて出動した。札幌に冬の訪れを告げる風物詩だ。 15日朝にかけて上空に強い寒気が流れ込んだ影響で札幌は午前7時までに8センチの…
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
京成電鉄の新型車両「3200形」。フレキシブルに変更できる車両で、24年度は6両を導入。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。