北陸エリアの新聞・放送ニュース
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福井県内を走る「えちぜん鉄道」(福井市)は、今夏の福井県立恐竜博物館(勝山市)のリニューアルオープンに合わせ、観光列車「恐竜列車」を導入する。30日に内覧会があり、報道機関に公開された。 列車は2両…
JR西日本金沢支社は10日、来春に延伸開業する北陸新幹線の新たな全6駅(小松―敦賀)の発車メロディーを発表した。発車の際に約15秒流れるという。 石川県の小松駅(小松市)と加賀温泉駅(加賀市)は、松…
福井県を東西に走るJR越美北線の厳しい現状を受け止めつつ、沿線地域をつなぎ、まちづくりを進めようとする活動が始まっている。 活動の中心となっているのは「新幹線開業に向けて越美北線を考える会」。福井か…
多くのかんざしを挿したような外観で「おいらん車」とも呼ばれたJR西日本のオヤ31形客車1両が、えちごトキめき鉄道(新潟県上越市)に譲渡される。 オヤ31形客車は建築限界測定車といい、かつて、車両が周…
急行列車は旧国鉄時代、全国を縦横に走っていた。JRでは定期運行から姿を消して久しいが、日本海を間近に見ながらかつての急行形車両が疾走する鉄道がある。新潟県の第三セクター「えちごトキめき鉄道」(トキ鉄…
JR西日本などによると、11月4日午前2時55分ごろ、北陸線の福井(福井市)―森田(同)間で貨物列車に車両トラブルが起きたため、同線の福井―大聖寺(石川県加賀市)間で運転を見合わせている。復旧のめど…
色づいた葉や栗をかたどった鮮やかな秋の和菓子がショーケースに並ぶ。創業200年を超す京都市内の老舗和菓子屋「亀屋良長」。和菓子作りに欠かせないのが、京の街を流れる豊かな地下水だ。その水を守れなくなる…
「東京は長野だ。」――。四半世紀前、新たな鉄路の幕開けを印象づける大胆なキャッチコピーが長野駅構内を埋めた。コピーには、移動時間を大幅に短縮する新幹線にかけた大きな期待が込められていた。北陸新幹線の…
台風14号の接近に伴い、JR西日本は19日午後1時以降に発車する北陸線の特急の運行を終日取りやめた。運休は金沢と大阪方面を結ぶ「サンダーバード」上下計26本、米原・名古屋方面を結ぶ「しらさぎ」上下計…
引退が決まっていたアルピコ交通上高地線の車両が約1年ぶりに現役復帰した。きっかけは「仲間」のピンチを救うためだった。 復帰したのは「モハ10形リバイバルカラー列車」。昨年8月、大雨による川の増水で上…
石川県の北陸鉄道浅野川線(北鉄金沢―内灘、6・8キロ)で運行している「全国唯一の車両」がある。京王電鉄(東京)から2編成を譲り受け、1996年から26年間走り続けてきたが、そのうちの1編成が9月24…
JR西日本は7日、福井県での記録的豪雨の影響で運休している特急サンダーバードとしらさぎについて、11日の始発から運転を再開すると発表した。両特急が走る北陸線は5日までの雨による土砂崩れや冠水で被害を…
猛烈な雨から一夜明けた6日、福井県では被害の全容が明らかになってきた。県によると、人的被害はなかったが、記録的豪雨に襲われた南越前町を中心に350棟超が浸水。同町のJR北陸線も水や土砂にのみこまれた…
19日午後3時8分ごろ、石川県能登地方を震源地とする最大震度6弱の地震があった。北陸電力によると、停止中の志賀原発(志賀町)で異常は報告されていないという。 地震を受け、のと鉄道七尾線(穴水―七尾)…
福井鉄道(福井県越前市)は、車両の省エネ化に合わせて、再生可能エネルギーの電気提供を受ける北陸電力の制度を活用し、100%再エネの車両の運行を5月から始めた。運行本数の2割強で実施、CO2の削減効果…
あー。結局は新幹線頼みですか――社会学者で辛口コメンテーターとしても活躍する古市憲寿さんが新幹線にまたがりながら、批判気味にぼやく。実は、2024年春の北陸新幹線福井駅の開業に向け、福井市が作製した…
福井県で捕れた新鮮な甘エビを、JR金沢駅から北陸新幹線を使って素早く首都圏へ運ぶ取り組みが14日から始まった。 この日運ばれたのは、前日夕方に同県坂井市の三国港市場で水揚げされた体長12センチ以上、…
富山地方鉄道(富山市)に、西武鉄道(埼玉県所沢市)で特急として活躍した「旧ニューレッドアロー号」が登場した。同じく同鉄道で活躍後、富山地鉄が導入した「旧レッドアロー号」や、京阪電鉄(大阪市)で運行さ…
JR西日本は、2024年春に開業を予定している、北陸新幹線新駅の出入り口名称を発表した。6駅のうち3駅は、正式名称に加え、地元の自治体が提案した愛称を使う。 出入り口の名は、加賀温泉駅(石川県加賀市…
2024年春の北陸新幹線金沢―敦賀間の開業で、主に福井県側の並行在来線の経営分離をJR西日本から受ける第三セクターの社名が「ハピラインふくい」(愛称・ハピライン)に内定した。福井ではなじみのある「ハ…
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
2024年度設備投資計画で発表。3000系以外も対象に?東急広報へ聞きました。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
185系による臨時特急「185」。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。