JR東海は14日、東海道本線の金山駅にて、ホーム可動柵の実証実験を行うと発表した。
JR東海では、電車と気動車、特急用と普通列車用でドア位置や数が異なり、また連結パターンによってもドア位置が変わるため、ホーム可動柵の設置が難しいとしていた。このたび同社は、左右に開閉する形状を踏襲しつつ、開口幅を4メートルと、他社で使用されているものよりも広げた可動柵を開発する。
このホーム可動柵は、2018年初めに設置される予定。また同社では今後、駅改修工事にあわせ、刈谷駅へも可動柵を設置するとしている。
2016年12月14日(水)19時27分
JR東海は14日、東海道本線の金山駅にて、ホーム可動柵の実証実験を行うと発表した。
JR東海では、電車と気動車、特急用と普通列車用でドア位置や数が異なり、また連結パターンによってもドア位置が変わるため、ホーム可動柵の設置が難しいとしていた。このたび同社は、左右に開閉する形状を踏襲しつつ、開口幅を4メートルと、他社で使用されているものよりも広げた可動柵を開発する。
このホーム可動柵は、2018年初めに設置される予定。また同社では今後、駅改修工事にあわせ、刈谷駅へも可動柵を設置するとしている。
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