JR貨物の新聞・放送ニュース
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夏休み最初の週末となった27日、北海道函館市内では市電車庫とJR貨物の函館貨物駅でイベントが開かれた。ふだんは入れないバックヤードの見学ツアーもあり、鉄道ファンの子どもたちが目を輝かせた。 同市駒場…
県内屈指の取扱量と広さを誇るJR貨物の新南陽駅(山口県周南市)が29日、初公開された。雨にもかかわらず多くの鉄道ファンや家族連れが訪れ、ふだんは見ることのない貨物駅の「素顔」に触れた。 JR新南陽駅…
貨物列車の男性運転士がスマートフォンの動画を見ながら運転して停止信号を見落とす事案があったと、JR貨物が31日、発表した。ATS(自動列車停止装置)の非常ブレーキが作動し、列車は信号を約20メートル…
JR貨物は、貨物専用の敦賀港線(敦賀駅―敦賀港駅間、2・7キロ)を来年4月1日付で廃止することを決めた。今月18日に国土交通省に届け出た。 敦賀港線は1882(明治15)年に開業。敦賀港とロシア・ウ…
16日午前9時15分ごろ、宮城県岩沼市二木1丁目のJR岩沼駅近くの貨物専用線で、入れ替え作業をしていたJR貨物の機関車が脱線した。乗務員と係員が1人ずつ乗っていたが、けがはなかった。 現場の貨物専用…
JR西日本は14日、西日本豪雨の影響で不通が続く山陽線の三原―白市間(30・6キロ)を、9月30日に再開すると発表した。山陽線は全線再開となり、山陰線へ迂回(うかい)しているJR貨物の列車も同日から…
JR貨物は9日未明から、本州と結ぶ貨物列車の運行を再開すると発表した。本州と道路でつながっていない北海道にとって、青函トンネルを通る貨物列車は物流の大動脈。北海道からタマネギやジャガイモなどの農産物…
物流の大動脈・JR山陽線が西日本豪雨で寸断されたため、JR貨物とJR西日本が山陰線を使った貨物列車の「迂回(うかい)輸送」を始めた。29日午前、電気機関車に「がんばろう岡山 がんばろう広島」のヘッド…
JR貨物とJR西日本は24日、西日本豪雨で山陽線が寸断され、運休中の貨物列車について、今月28日から山陰線を使った「迂回(うかい)輸送」を始めると発表した。山陰線への迂回輸送は阪神大震災があった19…
西日本豪雨では鉄道や高速道路などの幹線が壊れ、物流網が一時、混乱した。JR貨物はトラックや船を使った代行輸送をしているが、平時ほどは運べず、能力増強にも課題が多い。トラックや航空貨物にも一部、影響が…
JR貨物は20日、西日本豪雨の影響で運休している貨物列車の再開見通しを発表した。山陽線ではまず9月末に広島貨物ターミナル(広島市)―新南陽(山口県)を再開。全線再開は11月中になるという。伯備線や予…
JR貨物は11日、西日本豪雨の影響で貨物列車が運休している区間について、12日からトラックなどで代行輸送を始めると発表した。順次進めて当面は、通常の輸送量の1割にあたる3千トン規模をめざす。線路の復…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。