四国エリアの新聞・放送ニュース
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40年前に登録されたレトロな路線バスが、今も現役で走り続けている。ほかのバスが不調な時に“助っ人”として登場。昭和の雰囲気が好評で、映画撮影に使われたこともあるという。 伊予鉄南予バス(本社・愛媛県…
JR四国の新たな観光列車「藍よしのがわトロッコ」が10日から徳島―阿波池田間で営業運転を始める。デビューに先立って8日には試乗会があり、トロッコ列車が吉野川沿いの鉄路をゆっくり走った。 徳島発の「さ…
コロナ禍でかつてない利用者の減少が続くJR四国(本社・高松市)。もともと経営基盤の弱いなか、四国内の路線を公共交通機関としてどう維持していくのか。「ポストコロナ」を見据えた取り組みも合わせ、西牧世博…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結ぶ阿佐海岸鉄道で6日、地元の園児を招いた体験乗車会があった。海陽町の海部西保育所の年長、年中の園児9人がディーゼル車(1両)に乗り、ごとごと揺られながら海部―甲浦(8・…
JR四国の2700系特急形気動車が、全国の鉄道ファンでつくる鉄道友の会に選ばれた今年の優れた車両「ローレル賞」に輝き、3日、高松駅で受賞記念式典があった。同社の車両では、2000系特急形気動車以来、…
JR四国の新しい観光列車「藍よしのがわトロッコ」の車両が3日、高松駅で初めて公開された。4日には阿波池田、徳島両駅でもお披露目され、10日から両駅間で運行を始める。 列車はトロッコ車両と特急型気動車…
土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅間、43キロ)が1日、全線開通から50年を迎えた。中村駅(高知県四万十市駅前町)では地元住民らが参加して記念式典が開かれた。 1番ホームで開かれた記念式で金谷正文…
線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の導入を今年度中に予定している阿佐海岸鉄道(徳島県海陽町)が、引退するディーゼル車の「さよなら列車企画」の一環として、硬券(切符)の記念セッ…
香川県内を走るローカル私鉄、高松琴平電鉄(ことでん)は、現役の電車としては日本最古だった「20形23号」などの引退を記念した特別運行を先月20、21日、琴平線で行った。23号は1925年製造で61年…
JR四国のアンパンマン列車が10月、運転開始から20周年を迎えるのを記念した「アンパンマントロッコ四国一周号」が28日、高松駅を発車した。 高松駅での出発イベントでは「ありがとう20周年!」などと書…
JR四国は10月から、松山、高知、高松、徳島の各駅発の最終列車として運行している午後11時台の普通列車6本の運転を当面取りやめると発表した。 新型コロナウイルスの影響で利用客が減ったため、JR四国は…
JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」(多度津―大歩危)の定期運行便の乗客が運転開始から約3年半で5万人に達し、香川、徳島両県の沿線の各駅などで21日、達成を祝う歓迎イベントがあった。 約…
阿佐海岸鉄道のヘッドマークや記念切符などを展示した「あさてつ展」が10月18日まで、徳島県海陽町の町立博物館で開かれている。阿佐鉄が今年度中の運行を予定する線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・…
徳島県海陽町と高知県東洋町を結んで走る阿佐海岸鉄道の車内に、「さよなら列車企画」の一環として実施した「第5回阿佐鉄フォトコンテスト」の応募作品が展示されている。撮影者の思いが詰まった全40点が、中づ…
営業路線を走る電車としては国内で最も古い高松琴平電気鉄道(ことでん)の「20形23号」が21日に引退する。23号はことでんが「レトロ電車」としてイベント時に走らせてきた4両のうちの一つで、同じく「5…
8日午後6時ごろ、JR予讃線伊予大洲駅を出発した宇和島発松山行きの特急「宇和海24号」の車内で、客として乗っていたJR四国の男性社員(65)が、車掌に席をつめるよう求められた際に大声を出すなどのトラ…
JR四国は31日、新型コロナウイルスの影響で収入が大幅に減少していることを受け、運賃値上げの検討作業に入ることを表明した。早ければ、来年4月以降に値上げに踏み切る。西牧世博社長が同日の定例記者会見で…
「土佐くろしお鉄道」(高知県四万十市)は8月27日、4~6月の中村・宿毛線の利用者数が前年比で約半数に低下したと取締役会に報告した。新型コロナウイルスの影響による移動自粛が響いた。2020年度当初予…
伊予鉄道と伊予鉄バスは、10月1日から運賃を値上げすると発表した。松山市を走る市内電車の均一運賃、郊外電車や市内中心部の路線バスの初乗り運賃がいずれも170円と10円高くなる。 平均改定率は伊予鉄道…
土佐くろしお鉄道(高知県四万十市)は25日、進学や就職などの合格祈願のお守りにしてもらおうと「すべらない砂」が入った小瓶を作り始めた。砂は急坂のレールの上にまいて車輪の滑り止めに使う業務用だ。黄や青…
大手私鉄では東急に続く分社化。2026年4月をめどに実施。現在の南海電気鉄道は、不動産事業などの事業者に。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
京急が11月のダイヤ改正を発表。「イブニング・ウィング号」は、横浜駅などに新たに停車。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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