四国エリアの新聞・放送ニュース
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【高知】世界初の振り子式気動車で、JR四国の発足直後から活躍している2000系特急型気動車が、3月13日のダイヤ改定で、岡山・高松と高知を結ぶ特急「南風」「しまんと」から引退する。 2000系は山岳…
JR四国は3月13日のダイヤ改定に合わせ、特急列車の指定席特急券(グリーン席を除く)のチケットレスサービスを始める。 対象はJR西日本のインターネット予約サイト「e5489」で購入したJR四国の特急…
JR四国の多度津駅の構内食堂(香川県多度津町栄町3丁目)が3月末で閉店することがわかった。乗務員や駅員らのための「社員食堂」だが、予讃線と土讃線が交わり、四国の鉄道発祥の地とも言われる拠点の駅構内に…
第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が導入の準備を進めている、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、今年度中としていた運行開始時期が来年度に延期されることにな…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は15日、線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の車両を海陽町内の阿佐東線で走らせ、動作確認をした。レール上…
国土交通省は12日、経営難のJR北海道への財政支援を来年度以降も続ける方針を表明した。2020年度までの2年間で約400億円を支援しており、21年度以降も支援を続ける。同じく経営難のJR四国への支援…
香川のローカル鉄道・高松琴平電気鉄道(ことでん)と関東の大手私鉄・京浜急行電鉄(京急)が関係を深めている。ことでんの車両の半数以上は京急から譲渡されたもので、赤に白帯の「京急カラー」を再現したラッピ…
徳島市文化センター跡地などを利用した県立の新ホール整備計画をめぐり、飯泉嘉門知事は3日の県議会で、予定地に隣接するJR牟岐線での「新駅設置にチャレンジする」と表明した。中心市街地の公共交通の利便性を…
阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)の阿佐東線で30日夜、ディーゼル車両の最終運行を迎え、住民や鉄道ファンらが見送った。線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)の今年度中の導入を目指…
高松琴平電気鉄道(ことでん)琴平線の新駅、伏石駅(高松市太田下町)が28日、開業した。当面は北側エリアだけでの営業となるが、市が整備を進めているバスターミナルが来春にも完成すれば、交通結節点としての…
新型コロナウイルスの感染対策として、高松琴平電気鉄道(ことでん)は、レトロ電車などを除くすべての電車(80両)の車内を光触媒作用によって抗ウイルス・抗菌加工した。利用客に少しでも安心して乗ってもらう…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は12日、引退を今月末に控えるディーゼル車「しおかぜ」「たかちほ」に惜別のヘッドマークを掲げた。 ヘッドマークは直径60センチ。…
JR四国バスは11日、高松市西町の高松支店で高速バスの新型コロナウイルス感染防止対策の実施状況を報道機関に公開した。 この日は新車2台の車内に作業員が乗り込み、抗ウイルス・抗菌剤を座席や壁、床、天井…
JR四国の新しいアンパンマン列車が11日、高知県の土佐くろしお鉄道中村線(窪川―中村駅)を初めて走った。到着した中村駅(四万十市)では、見学に訪れた園児や家族連れが久しぶりのアンパンマン列車に歓声を…
徳島県と高知県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が、線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)への切り替えのため今月末で引退するディーゼル車「しおかぜ」「たかちほ」の…
JR四国は観光列車「藍よしのがわトロッコ」(徳島―阿波池田間)の運行期間を延長し、12月20日までにすると発表した。当初は11月末で年内の運行を終える予定だったが、10月の乗車実績と、11月の予約率…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が1日、今月末で引退するディーゼル車と、来春導入予定の線路・道路両用のDMV(デュアル・モード・ビークル)を、ともに満喫できるツ…
香川県多度津町にある元豪商の邸宅「合田邸」の保全と活用に向けた地域住民らの検討委員会が、JR四国の観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を視察した。和洋の邸宅をいかすためのヒントを、和洋をとり入れた…
JR四国の西牧世博社長は28日の定例会見で、来年3月のダイヤ改定に向けて最終列車の繰り上げなどさらなる減便を検討していることを明らかにした。新型コロナウイルスの影響が続き、利用客の回復が見込めないた…
徳島県と高知県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)は23日、線路と道路の両方を走行できるDMV(デュアル・モード・ビークル)への切り替えのため、現行のディーゼル車の運行を11月末…
大手私鉄では東急に続く分社化。2026年4月をめどに実施。現在の南海電気鉄道は、不動産事業などの事業者に。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
京急が11月のダイヤ改正を発表。「イブニング・ウィング号」は、横浜駅などに新たに停車。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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