四国エリアの新聞・放送ニュース
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徳島県や高知県などの第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が今夏の運行開始を目指していた線路と道路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)について、運行開始が数カ月延期される見通しと…
【香川】高松琴平電気鉄道(ことでん、本社・高松市)の真鍋康正社長(44)が朝日新聞社のインタビューに応じた。新型コロナウイルスの影響で続く厳しい経営の実情を語るとともに、地域の公共交通を民間企業だけ…
JR予讃線の伊予土居―伊予西条間が今月で開業100年を迎え、新居浜(愛媛県新居浜市)、伊予西条(西条市)両駅と周辺で19、20の両日、記念イベントがあった。両市にゆかりが深く「新幹線の父」として知ら…
業績低迷にあえぐJR四国(高松市)。長年の鉄道利用者の落ち込みに加え、コロナ禍も追い打ちをかけている。ただ、30年以上前に同社が発足したときから本業の赤字は織り込み済みだった。厳しい経営から抜け出せ…
愛媛県中心にバス事業などを展開する伊予鉄グループ(松山市)の清水一郎社長(53)が朝日新聞の取材に応じた。16日付で全国のバス事業者約2400社でつくる日本バス協会会長に就任。コロナ禍での利用減で「…
徳島、高知両県にまたがる第三セクター阿佐海岸鉄道(本社・徳島県海陽町)が営業開始の準備を進める道路と線路の両方を走るDMV(デュアル・モード・ビークル)で、鉄道とバスのモードを変換する施設がある、阿…
【香川】お遍路さんの休憩所にするため、NPO法人88(エイティエイト、高松市牟礼町)が昨年末に高松琴平電鉄(ことでん)から譲渡されたレトロ電車「20形23号」が、鉄道ファンやお遍路さんが訪れる新名所…
JR四国は毎年夏季のみ営業している臨時駅、津島ノ宮(香川県三豊市)と田井ノ浜(徳島県美波町)の今夏の開業を見送ることを決めた。新型コロナウイルスの影響で、駅周辺の神社の祭りや海開きが中止されるため。…
【愛媛】伊予鉄松山市駅(松山市湊町5丁目)の隣接地に今年12月、ホテル「レフ松山市駅byベッセルホテルズ」を開業させると、伊予鉄グループが発表した。1日平均で計約2万7千人が利用する、郊外電車の松山…
【香川】ロックバンド「くるり」の岸田繁さんと佐藤征史さんが高松琴平電鉄(ことでん)の制服姿で、「出発進行」のポーズを取るユニークなポスターが、高松市の「タワーレコード高松丸亀町店」とことでん瓦町駅に…
JR予土線に7月22日から、ラッピング列車「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」が運行される。沿線の高知県四万十町にある海洋堂ホビー館四万十で同日から始まる「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」…
【香川】JR四国は、無人駅を中心に設置している列車の遅延などを知らせる表示端末をリニューアルした。近くの列車位置情報も表示でき、音声での案内も可能になった。設置駅数も全体の約3割の77駅に拡大した。…
【徳島】JR四国は17日、新型コロナウイルスの影響で利用が大幅に減少していることを受け、高徳線の特急うずしお(高松―徳島間)2往復と徳島線などの特急剣山(徳島―阿波池田間)1往復を、22日から31日…
JR土讃線の高知―窪川間で運行している観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」を、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線でも10月から期間限定で運行させると、JR四国と土佐くろしお鉄道(高知…
JR四国の2021年3月期決算は、過去最大の営業赤字となった。中でも非鉄道事業はJR他社に比べて立ち遅れているといわれている。3月末に公表した2021年度から5年間の中期経営計画では非鉄道事業の収益…
JR四国(高松市)が7日発表した2021年3月期決算は、最終的なもうけを示す純損益が80億円の赤字(前年は12億円の黒字)に転落した。新型コロナウイルスの感染拡大で利用客が減り、旅客運輸収入が落ち込…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、大型連休中のレトロ電車引退イベントなどをコロナ禍で延期したことを受け、インターネット上でことでんを楽しんでもらうサイト「おうちでことでん」(https://www…
【香川】JR四国(高松市)は26日、新たな高松駅ビル(仮称、高松市浜ノ町)の建設計画を発表した。スーパーやフードホールなどを入居させ、地域住民や駅の利用者に日常的に使ってもらえる施設にしたいとしてい…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん、本社・高松市)は、運行中の電車内で車掌が発行する「車内乗車券」をイメージしたメモ帳を発売した。琴平線に新駅の伏石駅が昨年11月に開業したのを記念して作ったという。 本…
JR四国は、瀬戸大橋区間(本四備讃線、宇多津―児島間)の利用者数が2020年度、新型コロナウイルスの影響で前年度より53%の大幅減で、開通以来最低の357万人にとどまったと発表した。本四備讃線は唯一…
大手私鉄では東急に続く分社化。2026年4月をめどに実施。現在の南海電気鉄道は、不動産事業などの事業者に。
冬版の「青春18きっぷ」は3日用が登場。一方で、有効期間は連続3・5日間、複数人利用はNGに。
京急が11月のダイヤ改正を発表。「イブニング・ウィング号」は、横浜駅などに新たに停車。
10月14日から一部日を除き運休となっている「サンライズ出雲」。なぜ「出雲」が対象なのでしょうか。JR西日本に聞きました。
この車両、いつまで走る? 引退が危ぶまれる車両や、見た目が変わりそうな車両をご紹介。今回は西武編です。
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