東京都交通局は27日、日暮里・舎人ライナー向けの車両を2編成増備すると発表した。
増備する車両は、5両編成2本。乗り降りを円滑にするため、ドアは両開き式とし、車内空間を広げるため、座席はロングシートにする。各車両には、フリースペースを設けるほか、2か所に防犯カメラを設置。車内照明、前照灯、尾灯のLED化も行う。
増備車両の導入時期は、2019年度末。2020年春ごろに運転を開始する。車両増備により、日暮里・舎人ライナーの車両数は、20編成100両になる。
2017年10月27日(金)16時42分
東京都交通局は27日、日暮里・舎人ライナー向けの車両を2編成増備すると発表した。
増備する車両は、5両編成2本。乗り降りを円滑にするため、ドアは両開き式とし、車内空間を広げるため、座席はロングシートにする。各車両には、フリースペースを設けるほか、2か所に防犯カメラを設置。車内照明、前照灯、尾灯のLED化も行う。
増備車両の導入時期は、2019年度末。2020年春ごろに運転を開始する。車両増備により、日暮里・舎人ライナーの車両数は、20編成100両になる。
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。