箱根登山鉄道は5日、「アレグラ号」の2両固定編成の車両として、3100形を導入すると発表した。
導入する3100形は、2014年11月に運転を始めた3000形「アレグラ号」をベースに、2両固定編成としたもの。2両固定とすることで、連結部分側の運転台を不要とし、車両の連結間の窓を大型化する。製造費は、2両で約6億2000万円。2017年4月に落成し、同5月に運転を始める予定。
3100形は、2両固定編成での運転のほか、1両で運用している3000形と連結し、3両編成での運転も行う。
2016年12月7日(水)16時55分
箱根登山鉄道は5日、「アレグラ号」の2両固定編成の車両として、3100形を導入すると発表した。
導入する3100形は、2014年11月に運転を始めた3000形「アレグラ号」をベースに、2両固定編成としたもの。2両固定とすることで、連結部分側の運転台を不要とし、車両の連結間の窓を大型化する。製造費は、2両で約6億2000万円。2017年4月に落成し、同5月に運転を始める予定。
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