「鉄道ファン」に関する新聞・放送ニュース
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JR山口線の観光列車「SLやまぐち号」が3日、2年ぶりに定期運行を再開した。新緑の中、煙を吐いて疾走する蒸気機関車D51に、沿線の住民や集まった鉄道ファンが手を振り、カメラを構えた。 D51の石炭を…
JR磐越西線の新津(新潟市秋葉区)―会津若松(福島県会津若松市)間を走る観光列車「SLばんえつ物語」号が運行25年を迎え、29日に新津駅で出発式が開かれた。鉄道ファンらがホームに詰めかけ、記念のヘッ…
【茨城】水戸市の千波公園にある蒸気機関車D51(デゴイチ)を末永く守ろうと、21日、鉄道ファンなどでつくる有志団体「デゴイチを守る会」の会員たちが車体を丁寧に磨き上げた。 展示されているデゴイチは、…
景勝地・大歩危峡とJR土讃線を望むホテル「大歩危温泉サンリバー大歩危」(徳島県三好市)に鉄道ファン向けの客室がオープンして10年を迎えた。近年、全国各地のホテルで開設が相次ぐ「鉄道部屋」の草分け的存…
北海道の根室線は31日、富良野駅から新得駅までの81・7キロの区間が廃線となる。 列車内や駅は、別れを惜しむ地元の人たちや鉄道ファンでにぎわっている。主に1両で運行されていた列車は増結され、30日か…
JR北海道は、根室線富良野―新得間(81・7キロ)が3月末にラストランを迎えるのに合わせて、30、31の両日に札幌―富良野間を結ぶ臨時特急「ふらの」を運行する。鉄道ファンなど多くの利用が見込まれるた…
のんびりと車窓を楽しんでもらおうと、長良川鉄道(本社・岐阜県関市)は、観光列車「ながら」にトイレを設置する。クラウドファンディング(CF)で鉄道ファンらから資金を募る。トイレ設置で撤去する椅子やテー…
秩父鉄道(埼玉県熊谷市)は24日、ふかや花園駅(同県深谷市黒田)で鉄道関連品の販売会を開く。クリスマスにちなんだ催しで、係員が不在になった駅で実際に使用していた釣り銭機をはじめ、集札袋やダイヤグラム…
路線距離2.7キロ、駅数5、乗車時間8分、運賃180円――。 「日本一短いローカル私鉄」として、紀州鉄道(和歌山県御坊市)が鉄道ファンや観光客らの注目を集め始めている。 私鉄の路線距離でいうと、20…
鉄道ファンの俳優六角精児さんを招いて、中国山地を走る赤字ローカル線、JR芸備線について話し合うシンポジウムが23日、広島県庄原市であった。六角さんも「乗客が少なく厳しい」と危機感を語る路線を盛り上げ…
故障のため修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の蒸気機関車「D51」(愛称デゴイチ)が8月末から今月にかけて試運転を行った。約1年4カ月ぶりとなる姿を見ようと、鉄道ファンや沿線の住…
福島県白河市とJR東日本が、ふるさと納税の返礼品として企画した「JR東日本総合研修センター体験ツアー」が5日、同センターであった。参加者は、保線用車両の運転や実習車両での車掌体験など、鉄道ファン垂涎…
中国山地を走る赤字ローカル線のJR芸備線と木次線の魅力を発信しようと、市民グループが9月、沿線の地酒を楽しむ鉄道ファン「呑(の)み鉄」で知られる俳優、六角精児さんらを招いてシンポジウムを開く。「呑み…
ステンレス製の銀色の車体、先頭部分の赤帯がトレードマーク――。東京と神奈川を結ぶ東急電鉄田園都市線(渋谷―中央林間)を中心に通勤・通学の足として活躍した8500系。「ハチゴー」という愛称で鉄道ファン…
JR北海道・留萌線(深川―留萌)の石狩沼田―留萌(35・7キロ)が31日、最後の運行を終え、112年余りの歴史に幕を閉じた。地域経済や住民の暮らしを支え、映画やドラマの舞台としても親しまれた。各駅や…
JR北海道の留萌線(深川―留萌)の石狩沼田―留萌(35・7キロ)が31日、最後の運行を終え、112年余の歴史に幕を閉じる。沿線や各駅が名残を惜しむ鉄道ファンらでにぎわいを見せる中、留萌駅構内で観光客…
コロナ禍で止まっていた訪日外国人客(インバウンド)が回復する中、JR四国が鉄道利用を呼びかけている。近年、旅程に鉄道を取り込んだツアーが増えるなど、外国人観光客の鉄道旅への関心が高まりつつある。ただ…
兵庫県加西市などを走るローカル鉄道、北条鉄道に旧国鉄型車両の「キハ40形」がやってきて1年――。 クリーム色に青地の線、JR五能線時代のデザインで走る姿は多くの鉄道ファンを魅了している。 「キハを呼…
2016年の台風被害で一部区間が不通となり、廃止・バス転換の方向となっているJR北海道・根室線の富良野―新得間(81・7キロ)について、「根室線はまだまだ生かせる」と考える沿線住民や鉄道ファンが17…
鉄道ファンらに人気だった観光列車「SL人吉」が、2024年3月で運転を終了することがわかった。JR九州の古宮洋二社長が24日、定例記者会見で明らかにした。車両を牽引(けんいん)する蒸気機関車「586…
「秘境路線」として鉄道ファンから人気のJR只見線(福島県会津若松市―新潟県魚沼市)が1日朝、2011年の豪雨災害から11年ぶりに全線再開し、沿線は祝賀ムードにあふれた。人口減少で赤字路線からの脱却が…
計画決定から半世紀。長崎県と佐賀県を結ぶ西九州新幹線(武雄温泉―長崎)が23日開業し、各地の駅で記念式典が開かれた。駅のホームは祝賀ムードに包まれ、この日を待ちわびた鉄道ファンらでにぎわった。 夜明…
鉄道ファンやそば好きに長年愛され、昨年惜しまれながら閉店したJR北海道音威子府(おといねっぷ)駅(音威子府村)のそば店「常盤軒」が、20日に復活した。地元の商工会のはからいによる2日限りの営業で、2…
(CNN) フランス人の鉄道愛好家アルトゥール・メテタル氏がユーチューブで動画を見ていると、画面の隅に映る停車中の車両が目に留まった。
■現場へ! みちのく疾走40年⑤ 「車両がたくさんある」「鼻みたいな新幹線だ」 歴代の鉄道車両や「団子っ鼻」の愛称で親しまれた初代の東北新幹線車両……。大型連休中の5月上旬、多くの家族連れや鉄道ファン…
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
阪急の座席指定サービス「PRiVACE」、7/21にサービス提供を開始。試乗会の開催も。
2024年夏の臨時列車では、185系の充当列車は「谷川岳もぐら」「谷川岳ループ」のみ。今後どうなるのでしょうか。
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。