「廃止」に関する新聞・放送ニュース
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■現場へ! ローカル線のあした① 山の中を縫うように走るレールの向こうに、小さな無人駅がみえてきた。 北海道小樽市にあるJR函館線の塩谷駅。4月末の休日、駅近くの公民館で住民に対する説明会があった。 …
JR北海道は21日、廃止・バス転換方針の留萌線(深川―留萌、50・1キロ)について、石狩沼田―留萌を2023年3月末で廃止し、深川―石狩沼田はその3年後の26年3月末で廃止する案を沿線4市町(留萌市…
日本海に面した新潟県上越市に、鉄道の車両基地に開いた観光施設「直江津D51レールパーク」がある。 蒸気機関車に乗り、直江津駅そばまでの約250メートルを約5分かけて往復できる。沿線の駅名が入ったキー…
JR北海道の社長が8年ぶりに交代する。新社長には綿貫泰之副社長(60)が昇格し、島田修社長(64)は代表権がある会長に就く。島田氏は不祥事後の社内立て直しや赤字路線廃止を担った。新体制ではコロナ禍か…
JR西日本が11日、利用者が少ない「赤字路線」の収支を初めて公開した。存廃も含めた今後のあり方の議論を深める狙いだが、山陰両県の首長らからは不満の声もあがった。 鳥取県内では山陰線の浜坂(兵庫)―鳥…
東京都品川区は、区内初となるコミュニティーバスの試験運行を、先月28日から始めた。期間は4年間で、3年目の運行実績に基づき、導入や廃止を含めた見直しを判断するという。 バスはJR横須賀線の西大井駅と…
高松市中心部の渋滞対策のために香川県が計画していた高松琴平電気鉄道(ことでん)を高架化させる立体交差事業について、県の検討委員会は、事業実施の都市計画の廃止方針を承認した。県の財政難などから2010…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の長万部―小樽間(約140キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会の後志ブロック会議が27日、北海道倶知安町で開かれ、…
2030年度の北海道新幹線の札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される函館線の余市―小樽間(約20キロ)について、北海道小樽市と余市町は26日、鉄路の維持を断念し、バス転換を容認する考えを表明した。…
JR北海道は24日、北海道新幹線の札幌延伸に伴い、JR札幌駅で新たに建設を進めている11番ホームを、報道陣に初公開した。駅南側に新幹線の高架橋をつくる空間を生み出すため、1番ホームを廃止。代わりに駅…
広島県内を中心とする交通機関で使えるICカード型乗車券、PASPY(パスピー)の運営協議会は2025年3月末でサービスを終えると発表した。機器の更新費がかさむと判断したためで、協議会事務局の広島電鉄…
JR東日本千葉支社は3月12日のダイヤ改定で、房総地域の特急自由席が割安になる「定期券用月間料金券」などを廃止する。今改定で指定席を増やし、自由席を減らす影響のためだが、指定席料金は同料金券の約2・…
2030年の北海道新幹線の札幌延伸でJR北海道から経営分離される函館線の函館―小樽間(約288キロ)のうち、長万部(おしゃまんべ)―余市間(約120キロ)の廃止が固まった。3日の北海道と沿線9市町の…
JR北海道が廃止・バス転換の方針を打ち出している根室線の富良野―新得間について、沿線4市町村と道、JR北の担当者による会議が28日、富良野市であり、鉄路存続を断念し、バス転換の協議に入ることを決めた…
JR四国が17日に発表した来年3月12日のダイヤ改定で、瀬戸大橋線の快速マリンライナー(岡山―高松間)の最終列車が繰り上げられる。また、徳島県内の高徳、鳴門両線には、列車を毎時決まった間隔で運転する…
JR西日本岡山支社は17日、来年3月12日のダイヤ改定を発表した。コロナ禍が長期化し、利用客の減少に歯止めがかからないことなどから、在来線6路線の計44本を削減する。岡山と福山(広島県)を結んでいた…
JR北海道は17日、来春のダイヤ改定に合わせて、利用者の少ない7駅を廃止すると発表した。同社は今後も人口減が進むなかで、1日の利用者が3人程度の駅については、地元自治体の同意を得て廃止していく方針だ…
大阪府能勢町(人口約9500人)で今春、路線バスが減便され、一部区間が廃止された。利用者が減る中、町は赤字分を補助してきたが、「負担が厳しい」と判断したことが背景にあった。新たな交通手段が検討されて…
JR北海道が、営業路線の約半分にあたる10路線13線区を「単独では維持困難」と公表して18日で5年となる。廃止・バス転換方針の5線区のうち3線区はすでに廃止。残り2線区も沿線自治体との協議が続く。地…
JR東日本は16日、山形新幹線「つばさ」の自由席を2022年春から廃止し、全車指定席にすると発表した。特急料金も合わせて改定。普通車指定席や福島以北の在来線区間の利用者からみれば値下げになるものの、…
廃止になったJR三江線の跡地で、観光用のトロッコ型車両を運行するNPO法人江の川鉄道(島根県邑南町)が、新たなトロッコ2両を導入するためのクラウドファンディング(CF)を実施している。目標金額は80…
山梨県議会9月定例会が7日閉会した。17日間の会期中、「議会の役割」とは何かが議論の一大テーマとなった。富士急行が別荘地にしている県有地の問題に関する特別委員会の廃止と設置をめぐり、公開の議場で繰り…
滋賀県のJR北陸線を走り、今春廃止された季節観光列車・SL北びわこ号が30日、京都市下京区の京都鉄道博物館で「復活」した。10月5日まで敷地内の全長約500メートルの線路を往復して走り、体験乗車もで…
開館3年目に入った香川県三豊市の鉄道博物館「Kトレインワールド」で、四国各地の廃止された路線や車両のさよなら運転などをテーマにした企画展「さよなら、最終関連展」が開かれている。 館内には、全国最短の…
JR四国は、現在32駅にある「みどりの窓口」を今年度中に16駅に半減させると発表した。厳しい経営状況の中、省力化を図る。窓口を廃止する駅には、オペレーターがテレビ電話を通して対応する多機能券売機「み…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。