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広島市安芸区のJR山陽線の瀬野―八本松(はちほんまつ)駅間で6日に走行中の普通列車の車輪が空転し、約4時間にわたって立ち往生した。 通称「セノハチ」と呼ばれる難所で、国内屈指の急勾配、急カーブで知ら…
6日午後3時35分ごろ、JR山陽線の瀬野―八本松間を走行中の普通列車(大野浦発、白市行き)の車輪が空転し、動かなくなった。JR西日本中国統括本部によると、現場は広島市安芸区上瀬野町の山中。4両編成の…
広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間について、JR西日本が存廃も含む協議のために国に設置を求めた「再構築協議会」について、両県や地元自治体は2日、協議会への参加の可否などの回答期限を延期するよう国土…
広島市安芸区の住宅団地「スカイレールタウンみどり坂」。戸建て住宅が並ぶ斜面をはうように白い高架レールが延びる。ぶら下がった定員25人の青いゴンドラが、滑るように進んでいった。 モノレールとロープウェ…
中国山地の山あいにあるJR芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)が12月に開業100周年を迎えるのを記念して、駅前で21日、「庄原駅前フェスタ」が開かれる。 くしくもJR西日本は今月、備後庄原駅と備中神…
今年12月に開業100周年を迎えるローカル線の駅が揺れている。中国山地の山あいを走る芸備線の備後庄原駅(広島県庄原市)。JR西日本が今月、存廃協議を国に要請した対象区間の起点となる駅だ。 「100周…
【島根】JR西日本は17日、山陰地方と岡山を伯備線経由で結ぶ特急「やくも」の新型車両273系を大阪府東大阪市内で報道公開した。来春以降、岡山―出雲市間で運行を始め、11編成(1編成あたり4両)を順次…
ローカル線廃止は地域に何をもたらすのか。JR西日本が今月、広島・岡山両県を走る芸備線の一部区間を対象に「再構築協議会」の設置を国に要請し、存廃論議の行方が注目されている。中国地方では2018年に三江…
ローカル線の再編を進める新制度が動き出しました。事業者と自治体が話し合う「再構築協議会」の枠組みです。 JR西日本は10月3日、広島・岡山を走る芸備線の一部区間を対象に全国で初めて国に設置を要望しま…
赤字ローカル線は維持できるのでしょうか。JR西日本は備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の68・5キロについて、将来像を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通相に要請しました。現状…
JR西日本が見直し論議を提起し、沿線自治体と話し合う再構築協議会の設置を国に要請した芸備線。対象区間は備後庄原(広島県庄原市)―備中神代(岡山県新見市)間の68.5キロとなります。議論の渦中となる地…
JR西日本は3日、広島、岡山両県を通る芸備線の一部区間について、国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。10月に新設された制度に基づく要請で、全国で初めてとなる。…
JR西日本は3日、赤字のローカル線などについて国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。 協議の対象となるのは広島、岡山両県を通る芸備線の備後庄原―備中神代間だ。存…
ローカル線の将来像を議論する「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出しました。JR西日本が見直し論議を提起し、国に協議会の設置を要請するのが岡山と広島を走る芸備線。地元はどう向き合うのか。伊原木隆…
JR西日本は3日、赤字のローカル線などについて国や沿線自治体と存廃を話し合う「再構築協議会」の設置を国土交通省に要請した。広島、岡山両県を通る芸備線の一部区間が協議の対象で、10月1日施行の「改正地…
赤字ローカル線の将来像を、国や沿線自治体、鉄道事業者らが話し合う「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出します。最初に一部区間の存廃の議論が本格化すると見られるのが広島・岡山を走る芸備線。議論にど…
赤字ローカル線の将来像を、国や沿線自治体、鉄道事業者らが話し合う「再構築協議会」の仕組みが10月から動き出します。JR西日本が全国に先駆けて、国に協議会設置を要請すると表明した広島・岡山の芸備線は維…
鉄道ファンの俳優六角精児さんを招いて、中国山地を走る赤字ローカル線、JR芸備線について話し合うシンポジウムが23日、広島県庄原市であった。六角さんも「乗客が少なく厳しい」と危機感を語る路線を盛り上げ…
故障のため修理が続いていたJR山口線の観光列車「SLやまぐち号」の蒸気機関車「D51」(愛称デゴイチ)が8月末から今月にかけて試運転を行った。約1年4カ月ぶりとなる姿を見ようと、鉄道ファンや沿線の住…
スズキの大型バイク「隼(はやぶさ)」のライダーが、鳥取県八頭町の山あいに集結した。若桜鉄道の「隼」駅周辺で20日、「第13回隼駅まつり」が開かれ、ライダーたちが地域住民との交流を楽しんだ。 コロナ禍…
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。