撮り鉄に関する新聞・放送ニュース
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東日本大震災後の岩手県大槌町が舞台の一つになっているアニメ映画「岬のマヨイガ」をPRしようと、映画のヘッドマークをつけた三陸鉄道の特別列車が25日、大槌駅から出発した。車内は映画の一場面を切り取った…
「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」が22日、高知県四万十町の海洋堂ホビー館四万十で開幕した。開館10周年とテレビ放送開始55周年を記念して企画。JR予土線では、ラッピング列車「ウルトラトレイン号」の…
JR九州は、10日の九州南部の大雨の影響で運休していた九州新幹線の熊本―鹿児島中央駅間の上下線で、午後5時、7時、9時に臨時列車を運行させると発表した。同社は午後1時と3時にも臨時列車を運行した。
東京五輪・パラリンピック大会組織委員会は9日、1都3県の五輪会場が無観客になったことを受け、首都圏で要請していた臨時列車の増便や終電の繰り下げを取りやめたと発表した。大会期間中、20の鉄道事業者の計…
東京五輪・パラリンピックの大会期間中、首都圏を中心に20の鉄道事業者は、深夜などに臨時列車を運行する予定だ。観戦者の移動手段の確保や混雑緩和のため、東京都と大会組織委員会が調整を進めてきた。今月に入…
京都・洛北を走る叡山電鉄は7日、枕木や砕石などの運搬に使う電動貨車「デト1000形」の撮影会を17日に開くと発表した。普段は営業運転が終わった後の深夜しか走らない車両で、鉄道ファンからの人気が高いと…
「うどん県PR団」に任命されているポケットモンスターの「ヤドン」をラッピングした空港リムジンバスが2日、香川県高松市の高松空港と丸亀市を結ぶ路線に登場した。県が8月~来年2月に開くイベント「ヤドンパ…
【島根】鳥取県米子市中町の市立山陰歴史館で、山陰を走る列車のヘッドマークを紹介する企画展が開かれている。JR西日本米子支社から寄贈された34点のヘッドマークや写真などが会場に並ぶ。今月25日まで。 …
東京五輪の期間中の鉄道の運行時間について、JR東日本は30日、臨時列車を運行し、終電を繰り下げると発表した。期間は開会式前の7月21日から8月8日(閉会式)までの28路線が対象。首都圏では、通常の終…
滋賀県草津市と三重県伊賀市を結ぶJR草津線(36・7キロ)などで走るラッピング列車「SHINOBI―TRAIN(忍びトレイン)」が今月で運行を終えるのに合わせ、列車をイメージしたマスクができた。21…
滋賀県南部のJR草津線(36・7キロ)などを走るラッピング列車「SHINOBI―TRAIN(忍びトレイン)」が、今月で姿を消す。いつ会えるか分からない神出鬼没の運行で、沿線の忍者の里をPRしたが、車…
3月に約半世紀にわたる事業を終えた秋田臨海鉄道(志水仁社長)は3日、ラストランを走ったディーゼル機関車に付けられていた「惜別」と書いたヘッドマークをはじめ、部品や備品計50点を秋田市の秋田県立博物館…
JR予土線に7月22日から、ラッピング列車「海洋堂ホビートレイン『ウルトラトレイン号』」が運行される。沿線の高知県四万十町にある海洋堂ホビー館四万十で同日から始まる「海洋堂ウルトラマンフィギュア展」…
【香川】高松琴平電鉄(ことでん)は、製造後95年近く経過し、営業路線を走る電車としては国内で最も古い2両を5月3日に現役から引退させる。引退を記念して大型連休中の5月1~3日、特別運行や撮影会を実施…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は3日、秩父市を舞台にしたアニメ3部作に登場するキャラクターなどをラッピングした列車の運行を始めた。当分の間、秩父駅と熊谷駅の間で臨時運行される。 コロナ禍で落ち込んだ…
ディーゼル機関車(DL)が牽引(けんいん)するJR山口線の観光列車、DLやまぐち号(新山口―津和野間)の運行が20日、始まった。新山口駅であった出発式には多くの人が集まり、ホームで写真を撮ったり手を…
■いさりび鉄道/北海道 北海道新幹線開業とともにスタートし、まもなく5周年を迎える道内唯一の第三セクター鉄道、道南いさりび鉄道の団体観光列車、ながまれ海峡号の運転がこのほど始まった。 例年5~11月の…
JR常磐線でATO(自動列車運転装置)を使用した運転が始まるのを前に、試運転の様子が8日、報道関係者に公開された。ATOの導入はJR東日本管内で初めて。 JR東によると、常磐線綾瀬―取手間で13日か…
関東大手私鉄の京浜急行電鉄(京急)から高松琴平電気鉄道(ことでん)に譲渡され、赤に白帯の「京急カラー」にラッピングされた電車4両のうち、2両のラッピングが23日で終了する。4両編成の「赤い電車」は見…
秩父鉄道(本社・埼玉県熊谷市)は4日、蒸気機関車「SLパレオエクスプレス」の運行再開に向けた試運転を行った。整備のため、運行を休止していた。運行再開は今月13日で、1年2カ月ぶりの定期運行となる。 …
「ラウンド型」のデザインを持つ新型車両。2026年初めに営業運転を開始。
新型一般車両「8A系」。2024年10月に奈良線・京都線でデビュー。2025年度には名古屋線にも。
2026年度にも新宿線の有料着席サービスを刷新。10000系「ニューレッドアロー」は置き換えへ。
「表定速度」が最も速い列車は? 新幹線と在来線の各列車を見る2024年度版ランキング
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。