小田急電鉄では、車両前方に搭載するカメラ映像を、鉄道施設のモニタリング用途に活用する。
カメラは、車両先頭部の乗務員室内に設置。取得した映像を、線路設備の状態監視や、支障物の検出などに活用する。同社はこれにより、予防保全の向上や、効率的なメンテナンスの実現につなげる。
映像の活用開始日は、9月2日。小田急線全線を対象とする。
2023年9月1日(金)12時5分
小田急電鉄では、車両前方に搭載するカメラ映像を、鉄道施設のモニタリング用途に活用する。
カメラは、車両先頭部の乗務員室内に設置。取得した映像を、線路設備の状態監視や、支障物の検出などに活用する。同社はこれにより、予防保全の向上や、効率的なメンテナンスの実現につなげる。
映像の活用開始日は、9月2日。小田急線全線を対象とする。
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