東武鉄道は10月28日、東武伊勢崎線の伊勢崎駅付近連続立体交差事業(高架化)に着手した。
この事業は、剛志~伊勢崎間の約2.2キロを高架化し、13か所の踏切を廃止するとともに、新伊勢崎駅と伊勢崎駅の高架化とバリアフリー化をおこなう。
これにより近隣の交通渋滞の緩和や、鉄道により分断されていた市街地の一体化による総合的なまちづくりが期待されている。
事業費は149億円で、群馬県が約140億円を東武鉄道が9億円を負担する。完成は2014年度の予定。
2008年11月6日(木)11時21分
東武鉄道は10月28日、東武伊勢崎線の伊勢崎駅付近連続立体交差事業(高架化)に着手した。
この事業は、剛志~伊勢崎間の約2.2キロを高架化し、13か所の踏切を廃止するとともに、新伊勢崎駅と伊勢崎駅の高架化とバリアフリー化をおこなう。
これにより近隣の交通渋滞の緩和や、鉄道により分断されていた市街地の一体化による総合的なまちづくりが期待されている。
事業費は149億円で、群馬県が約140億円を東武鉄道が9億円を負担する。完成は2014年度の予定。
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