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新夕張駅の結節機能を強化、JR北

2017年6月14日(水)17時9分

改修後(イメージ)
改修後(イメージ)

JR北海道は14日、石勝線新夕張駅における鉄道とバス・タクシーとの結節機能の強化を図るため、同駅駅前広場の改修を行うと発表した。

今回の改修は、「効率的で持続可能な交通体系の構築」に向けたもの。従来は大型バスが乗り入れ不可能だった駅前広場を、乗り入れが可能となるよう改修するほか、バス・タクシー乗り場の新設、同乗り場から駅舎への上屋の整備などを行う。また、夕張市が運行するスクールバス乗降場所としての活用も想定する。

改修工事の完成時期は2017年7月中旬を、路線バスの乗り入れは10月1日を予定している。工事費約1700万円は、JR北海道が負担する。

2017年6月14日(水)17時9分更新

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