WILLER TRAINSは30日、気動車を改造した特急車両を新たに導入すると発表した。
新しい特急車両は、KTR8000形気動車を改造して導入。2015年度中に、2両編成2本を投入する。デザインは、同社の観光型車両「あかまつ」などを手がけた水戸岡鋭治氏が担当。「海の京都」をイメージした塗色で、外観はメタリック調の藍色を基調にする。アクセントとして、金色のシンボルマークなども入れる。車両名称は「丹後の海」とし、京都府北部エリアと京都駅との間を結ぶ特急列車として運行する予定。
2015年10月30日(金)18時14分
WILLER TRAINSは30日、気動車を改造した特急車両を新たに導入すると発表した。
新しい特急車両は、KTR8000形気動車を改造して導入。2015年度中に、2両編成2本を投入する。デザインは、同社の観光型車両「あかまつ」などを手がけた水戸岡鋭治氏が担当。「海の京都」をイメージした塗色で、外観はメタリック調の藍色を基調にする。アクセントとして、金色のシンボルマークなども入れる。車両名称は「丹後の海」とし、京都府北部エリアと京都駅との間を結ぶ特急列車として運行する予定。
9000系の置き換えに向け、車両の設計を開始。2024年度の東武鉄道鉄道事業設備投資計画で発表。
7月13日に南海の観光列車「はじまりの『めでたいでんしゃ』」がデビューへ。2000系を改造。
銀座線1000系特別仕様車で実施。車内照明の色味変更や「予備灯」点灯でレトロ感を演出。
2000系1本を対象に、1961年まで使用のデザインでラッピング。ただし先頭部のみ。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
新緑がまぶしい季節となりました。5月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。