武蔵宮さんのブログ
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門司機関区の駐車場に陣取っていたED76-1016。機関区の引上線が駐車場に囲まれてしまった場所は、門司操車場があった頃には扇形庫のある転車台に繋がる線路でした。
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交換された扉が光っていた夜のED76-1014。電磁ブレーキ対応の特急型でしたが、20系客車の寝台特急が無くなった国鉄末期から0番台との共通運用が始まっていました。
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追加された白線が目立っていたED76-1013。特急型1000番台が最後まで生き残ったED76。
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門司機関区で列の先頭にいたED76-59。パンタグラフを外されて並べられた休車群。
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高速道路の淡い照明に照らされた小倉工場、動かなくなっていた交流用電気機関車ED76-55。国鉄電気機関車の前面左右に見られた通風口が省略されて、片側だけになった独特なスタイルは1973年製の55号機からでした。
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直流用よりも細かい分類が存在していた交直両用近郊型電車。下関・門司間を何往復もし続けた国鉄型。
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遠くからでも目立っていた無塗装ステンレス車体のEF81-304。銀色に反射する車体を輝かせて寝台特急を引いていた、黄金時代の電気機関車。
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門司駅を通過したコキ100-40は関門トンネルを通って本州へ。山陽本線の新南陽駅まで短い旅路。
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朝の門司駅。通過するコキ103-149は前日の夕方に東京貨物ターミナル駅を出発。寝台特急が無くなっても存在し続ける長距離列車。
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門司操車場跡に造られた北九州貨物ターミナル駅で入換中のDE10-1559。ディーゼル機関車が動き出す、貨物駅の朝。
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特徴的な塗装で目立っていたDE10-1558。静かな夜の門司機関区。
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かつて早岐機関区を拠点にしていたDE10-1208。無煙化が進んで消えていく蒸気機関車と交代で生まれ、客貨両用として客車の普通列車も引いていた、九州の鉄道とともに歩んだ機関車。
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国鉄生まればかり、様々な機関車が止められていた門司機関区。山陽本線の一大拠点だった姫路第一機関区から貨物用として民営化後に岡山機関区へ、さらに山陽本線を下って九州へと渡ったDE10-1056。
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交差点と一体になっていた踏切。撤去されずに機器を黒いカバーで覆って、いつか再び使われる日を夢見ていた港の線路。
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廃止から10年以上もそのままだった食糧倉庫。今は綺麗な倉庫に建て替えられている廃線跡。
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数多の倉庫に引込線が横付けされていた北九州の港湾。使われなくなっても残っていた、錆びた張り出し屋根と草に埋もれた簡易な車止め。
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多度津工場の隅に止められていた急行型気動車キハ28-2002。1機関型で冷房電源を搭載していたキハ28は後継の強力型キハ65登場後も四国に数多く残っていた国鉄車。本州では電車・客車だった荷物車・郵便車も四国で...
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先頭車8001は中間車8101・貫通型先頭車8201と組んで1993年に登場した試作車。先頭部の連結器カバーは量産車では周囲をボルト固定していますが、試作車のみ開閉機構になっていました。
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四国特有の特急電車8000系。傾斜する振子車体に影響されないよう、台車から上に伸びたケーブルでパンタグラフを変位する補正機構が特徴的。2000系気動車に続いて民営化後に最も早く登場した振子式特急電車で、四...
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多度津駅の車庫で休むDE10-1139。岡山機関区から海を渡り、そのまま四国に根付いたディーゼル機関車。
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福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。