北海道エリアの新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
地元の子どもたちに鉄道の楽しさを知ってもらおうと、北海道根室市は花咲線(JR根室線・根室―釧路間の愛称)の体験乗車の催し「初めての鉄道旅」を今年度から始めた。日ごろ列車に乗る機会が特に少ない保育・幼…
北海道新幹線の札樽トンネルの工事で発生する要対策土について、鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は24日、手稲山口地区(札幌市手稲区)で受け入れる協定を札幌市と結んだと発表した。これで要…
JR函館線の七飯町などの間で、保線作業車がブレーキが利かない状態で約7キロ走行したトラブルで、ブレーキの制動力を伝える装置の不具合が原因とみられることがわかった。JR北海道の島田修社長が16日の定例…
北海道議会の地方路線問題調査特別委員会は9日、JR北海道の島田修社長を参考人として招致した。経営悪化に苦しむJR北に対し、国は2021年度から3年間で計1302億円の支援を決め、道も観光列車の無償貸…
JR北海道は4日、2020年度の線区別の収支を発表した。新型コロナウイルスの影響で旅客需要が激減し、全22線区すべてで営業赤字となり、赤字額は前年度(551億円)より289億円悪化し、過去最大の84…
10年前の石勝線特急脱線・炎上事故。安全軽視の姿勢を厳しく批判されたJR北海道は、削減していた安全対策費を積み増し、経営再建を進めた。JR北が目指すのが、2030年度の北海道新幹線札幌延伸後の経営自…
JR北海道の石勝線特急脱線炎上事故から27日で10年となる。事故をきっかけに、JR北では効率重視で安全をおろそかにした弊害が噴出。その後安全最優先を掲げ、経営を一歩一歩改善してきた。国や道の支援も受…
JR北海道は、社員を一時的に休ませる「一時帰休」を、6月1日から1カ月間実施する。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う鉄道利用者の急減などをふまえた措置で、1日あたり160人規模になる。一時帰休の実施…
北海道のJR江差線の木古内―江差間が2014年5月に廃止され、その後、旧江差駅の駅名標や鉄道関係の工具などの資料を展示する場となっていた旧江差駅資料展示館・地域交流館が7月末限りで閉館する。展示され…
戦後復興期の1951(昭和26)年、北海道新得町の国鉄根室線(当時)で、急行列車が人為的に脱線させられた「急行まりも号事件」。それから70年を迎えた5月17日、新得町のNPO法人「旧狩勝線を楽しむ会…
北海道新幹線の開業に伴い、旧JR江差線の運行を引き継いだ第三セクター「道南いさりび鉄道」が開業5周年を迎えた。観光列車などで注目される一方、沿線人口の減少で利用者は予想より早く減っている。経営安定の…
JR北海道は7日、社員6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。JR北ではすでに、社内運動部に所属する社員や関係者ら22人の感染が判明しており、今回の6人も同じ運動部の関係者。この運動部に関係す…
1990年代後半に登場した、JR北海道のディーゼル特急「スーパーおおぞら(現・おおぞら)」用車両の「キハ283系」。石勝・根室線のエースとして活躍してきたが、近年引退が続いている。「振(ふ)り子(こ…
JR函館線の小樽築港―朝里間で4日午後、線路脇に陥没が見つかり、JR北海道は小樽―手稲間を走る函館線下り列車などの運転を同日午後から5日朝まで見合わせた。JR北によると、陥没は長さ5メートル、幅2メ…
JR北海道は4日、同じ社内運動部に関係する社員22人の新型コロナウイルス感染がわかったと発表した。21人は同部に所属し、他の1人はそれ以外の濃厚接触者。22人のうち16人は札幌や新千歳空港、苗穂など…
広大な北海道釧路湿原をゆっくりと走るJR北海道の観光列車「くしろ湿原ノロッコ号」の今年の運行が29日、始まった。 ノロッコ号はJR釧網線の釧路(釧路市)―塘路(標茶町)間(約27キロ)を約50分かけ…
北海道新幹線が2030年度に札幌まで延伸されることに伴い、JR北海道から経営分離される函館線(函館―小樽約288キロ)のあり方を議論する並行在来線対策協議会がこのほど開かれた。道は第三セクター方式で…
JR北海道釧路支社は今年で開業120周年の釧路駅と、100周年の根室駅の記念入場券を販売している。両方を購入すると抽選で賞品が当たるキャンペーンも行っている。 記念入場券は表に大正時代の駅舎の写真、…
北海道新幹線の函館新幹線運輸所(七飯町)に設けられた訓練用の「乗務員シミュレーター」が報道陣に公開された。 JR北海道によると、車両故障や地震などの災害、駅での乗客の車両接触といった約160種類もの…
【北海道】冬の幻想的なサイロの姿や原野を疾走する花咲線の車両など、道東の風景の美を活写した写真展が、根室市酪陽の道の駅スワン44ねむろで開かれている。 根室市観光協会が主催する毎年恒例のフォトコンテ…
福知山地区で活躍する113系で「福知山色」が復刻。6月5日から山陰本線などで運転。
京都鉄道博物館で12系の展示や「SLスチーム号」客車変更など実施。オハフ12形は夏に廃車予定。
京成電鉄の新型車両「3200形」。組成内容や連結器の秘密を同社に聞きました。
新たな観光ルート「黒部宇奈月キャニオンルート」、黒部峡谷鉄道の鉄橋被災で年内開放を断念。
鉄道写真は、車両が写っている写真だけではありません。列車以外の鉄道写真の撮り方を、カメラマンの助川さんが解説します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
相鉄10000系のリバイバルラッピング車両。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。