駅に関する新聞・放送ニュース
すべて外部サイト
すべて外部サイト
新規掲載順
レトロな駅舎で知られる南海電鉄汐見橋駅(大阪市浪速区)で28日、隠れた名物だった日本画風の観光案内図が新しくなり、5年ぶりに披露された。関西空港など様変わりした沿線の様子を反映した。4月にはトイレも…
北海道のJR江差線の木古内―江差間が2014年5月に廃止され、その後、旧江差駅の駅名標や鉄道関係の工具などの資料を展示する場となっていた旧江差駅資料展示館・地域交流館が7月末限りで閉館する。展示され…
長井市の新庁舎と一体になった、新しい山形鉄道フラワー長井線・長井駅で8日、オープニングセレモニーがあった。同駅は1914(大正3)年に開設され、36(昭和11)年の改築に次いで、3代目の駅舎になった…
半世紀前に廃線となった江若(こうじゃく)鉄道(浜大津―近江今津)で、唯一残っている近江今津駅舎(滋賀県高島市今津町住吉2丁目)が解体される予定なのを受け、地域住民や鉄道ファンら約50人が3日、駅舎近…
伊賀鉄道(本社・三重県伊賀市)は、上野市(忍者市)駅舎など同鉄道関連の4件が、2月4日付で国の登録有形文化財になったことを受け、記念入場券セット(税込み600円)と、上野市駅舎などのペーパークラフト…
ディーゼル機関車(DL)が牽引(けんいん)するJR山口線の観光列車、DLやまぐち号(新山口―津和野間)の運行が20日、始まった。新山口駅であった出発式には多くの人が集まり、ホームで写真を撮ったり手を…
JR山陰線の利用を促進しようと、山口県萩、同県長門、同県下関の3市が、JR山陰線東萩駅(山口県萩市)から下関駅(同県下関市)までの30駅の駅舎をデザインした「駅舎カード」を作成した。東萩駅、長門市駅…
長さ124メートルの広告看板が17日、東京都渋谷区の小田急小田原線代々木八幡駅に登場した。小田急電鉄によると、駅舎やホームといった鉄道の用地内では国内で最長の看板という。 キリンビバレッジ(東京)の…
昭和初期から観光客らを乗せて走った旧耶馬渓鉄道の車両3台が、大分県中津市万田でホテル「汽車ポッポ『別邸』」として生まれ変わった。駅舎などを再現した建物に車両を1台ずつ収容。鉄道ファンだけでなく、ホテ…
熊本県芦北町をモデルにした海辺の町が描かれた人気アニメ「放課後ていぼう日誌」のラッピング列車がこのほど、肥薩おれんじ鉄道の佐敷駅(同町)で披露され、出発式が開かれた。 「放課後ていぼう日誌」は、都会…
2017年8月から東武鬼怒川線で運行している「SL大樹(たいじゅ)」が2機態勢となり、新たに加わった「C11形325号機」の出発式が26日、栃木県日光市の下今市駅であった。 東武鉄道によると、「32…
西武鉄道多摩川線の多磨駅(東京都府中市紅葉丘3丁目)を橋上化して駅東西を自由通路で結ぶ工事が完了し、22日、関係者や報道陣、市民らに公開された。これまで西側にしかなかった改札が橋上化され、駅東側から…
三重県松阪市の老舗駅弁店が、鉄道ファンらに人気の弁当「鉄道掛け紙シリーズ」の新作を10日に発売する。主力商品「元祖特撰(とくせん)牛肉弁当」の箱に鉄道写真を貼った品。2010年から年3作のペースで増…
視覚障害のある人が駅のホームから転落する事故が後を絶ちません。11月29日にも白杖(はくじょう)を使っていた男性が死亡する事故が起きました。転落を防ぐには、ホームドアなどのハード整備に加え、周囲の声…
大阪市南東部を走っていた路面電車の南海電鉄平野線が1980年に廃止されてから今年で40年。当時の駅舎(停留場)や電車の写真展が22日午後1~4時、平野区平野本町の平野中央本通商店街で開催される。地元…
7月の記録的な豪雨で被災し、熊本県内の一部区間で運休が続いていた肥薩おれんじ鉄道(本社・同県八代市)が1日、全線で始発から運行を再開した。佐敷駅(同県芦北町)で記念列車の出発式があり、沿線の住民らが…
三重県四日市市の第三セクター「四日市あすなろう鉄道」の3駅に11月6日から、平面画なのに立体的に見える「トリックアート」がお目見えする。経営が近鉄から第三セクターに移行して5周年になることを記念し、…
千葉県銚子市のローカル私鉄「銚子電気鉄道」の本銚子(もとちょうし)駅の駅舎内にあった掛け時計が盗まれたことがわかり、同社がツイッターなどで情報提供を呼びかけている。タレントのヒロミさん(55)がテレ…
2018年に火災で焼失した神戸電鉄粟生(あお)線三木駅の新駅舎デザインが「モダン風」に決まった。旧駅舎・レトロ風、モダン風、城下町風の3案から選ぶ投票の結果、最多票を集めた。今後、詳細な設計を進め、…
東北新幹線・水沢江刺駅の発車メロディーが1日、地元奥州市江刺出身のミュージシャン、故大瀧詠一さんの楽曲「君は天然色」(1981年)のアレンジ曲に変更された。始発列車から放送を開始。頭上のスピーカーに…
東海道・山陽新幹線の「ドクターイエロー」、2027年以降の完全引退発表。代替車は?
デビュー60周年の記念企画。2200系7両編成1本の塗装や車外銘板などを、1988年当時の仕様に復刻。
カメラの設定は意外と知らずに使っている人も? 上達に不可欠なモード設定について、カメラマンの助川さんが解説します。
定期運用を退いた255系による臨時特急。9月7日に東京~館山間、8日に東京~安房鴨川間で運転。
JR貨物発足初期の機関車には、性能が良すぎて失敗した形式が。そんな3兄弟をご紹介します。
梅雨のシーズンでもイベントは多数開催。6月のプラン立てには、鉄道コムのイベント情報をどうぞ。
いよいよ定期運用終了の381系。みなさまが撮影した写真を大募集!投稿はこちらから。