鉄道コムリポートの検索結果(新着順)/ 1~3件を表示しています
全3件
-
113系・115系に続く新世代の近郊型電車として、国鉄末期に登場した211系。JR東日本の車両はかつて東京圏で活躍しましたが、現在は長野地区や高崎地区のローカル運用に。JR東海の車両はまもなく置き換えの時を迎えます。
-
長野県と富山県を結ぶ「立山黒部アルペンルート」。そのルートの一翼を担う「関電トンネルトロリーバス」が、2018年度の営業をもって運行を終え、電気バスへと置き換えられます。「トロバスラストイヤー」となる今年、最後の活躍を見せるトロリーバスを取材しました。
-
豊田車両センター所属189系M51編成のラストラン列車が4月27日、廃車回送を兼ねたものとして、豊田~長野間で運転されました。この編成の引退は、首都圏に配置された189系の消滅とともに、一つの時代の終わりも告げるものでした。その時代とは、「国鉄特急色」。1958年の登場以来、国鉄特急、JR特急のイメージカラーとして知られたこの塗装も、M51編成の引退と共に営業線上から姿を消すこととなりました。日本を支えた国鉄特急の塗装、その歴史を振り返ってみましょう。