鉄道コムリポート一覧(新着順) / 1~20件を表示しています
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変わる、広まる、交通系ICカード 2021年春の新サービス
- 10日(土)10時45分
2021年の春、交通系ICカードでさまざまな新サービスがスタートしました。2001年11月にJR東日本の「Suica」サービスが始まってから、今年でちょうど20年。ますます発展する、交通系ICカードのサービス。大きな変化となる、2021年春に始まったサービスをご紹介します。
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モバイル版の定期券やポイントサービス、新生活で役立つ乗車券の話
- 2021年4月5日(月)
通勤通学に使う定期券や、普及が続くモバイル版の交通系ICカード、新たに始まったICカードのポイントサービス。新生活に役立つ乗車券類の情報をご紹介します。
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常磐線全線復旧から1年、復興への歩みが続くいわき〜岩沼間を訪ねる
- 2021年3月25日(木)
JR常磐線が全線復旧してから、1年が経過しました。しかし、常磐線沿線は鉄道の運行が再開されたとは言え、まだまだ震災前の日常が戻ったわけではありません。3月の平日、震災から10年が経過した常磐線を訪れました。
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2021年春ダイヤ改正で何が変わる?~西日本編~
- 2021年3月8日(月)
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。
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2021年春ダイヤ改正で何が変わる?~東日本編~
- 2021年3月7日(日)
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。
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人気列車だった「湘南ライナー」、特急「湘南」へ生まれ変わる訳とは
- 2021年3月1日(月)
長年、東海道本線の通勤客を支えてきた「湘南ライナー」。2021年春のJRグループダイヤ改正で、特急「湘南」へと役目を譲り、運転を終了します。
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ついに定期運用終了、その後は? 全2階建て車両の215系
- 2021年2月27日(土)
3月13日に実施されるJRグループ春のダイヤ改正では、東海道本線の「湘南ライナー」が特急列車に置き換えられ運転を終了。これとともに、全2階建て車両の215系も、定期運用が消滅します。
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千葉エリア向け新型「E131系」、ファン目線で気になった4つのギモン
- 2021年2月20日(土)
JR東日本は2月18日、房総各線向けに投入予定の新型車両「E131系」を、報道陣に公開しました。2021年3月13日に営業運転を開始する新型車両、筆者が気になった4つのギモンとは?
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JR東日本からはいよいよ引退? ブルートレインもけん引したEF65形
- 2021年2月14日(日)
1960年代、鉄道貨物輸送が国内物流の主力を担っていた頃。当時の国鉄では、旧型電気機関車に代わる、新世代の電気機関車の導入を進めていました。1960年にデビューしていたEF60形の欠点を改良する形で、1965年にデビューしたのが、現在も運用が続く「EF65形」です。
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将来は編成組み替えも? 横須賀・総武快速線用のE235系1000番台お披露目
- 2020年12月11日(金)
JR東日本は12月11日、2020年12月に営業運転を開始する予定の、横須賀・総武快速線用E235系1000番台を報道陣に公開しました。2015年に山手線で営業運転を開始したE235系の横須賀・総武線バージョンで、中距離移動の需要がある路線向けとして、グリーン車の連結やトイレの設置など、山手線用と一部仕様が変更されています。
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走らない「成田エクスプレス」でテレワーク JR東日本がシェアオフィスの実証実験
- 2020年11月27日(金)
JR東日本は11月27日、両国駅にて、シェアオフィスの実証実験「N'EXでテレワーク」を実施しました。ホームに留置した「成田エクスプレス」用のE259系をシェアオフィスとして提供するもので、新しい形でのシェアオフィスの展開に繋げる取り組みとなっています。
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秋田と山形を駆けたE3系 「こまち」から観光列車まで
- 2020年10月31日(土)
1997年、新幹線と在来線を直通する「新在直通運転」の2例目として開業した秋田新幹線。この路線の開業時に投入された車両が、「ミニ新幹線」2形式目となるE3系です。
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新製車と転属車、2つの顔を持った武蔵野線の205系
- 2020年10月17日(土)
1991年から活躍してきた武蔵野線の205系。30年近く武蔵野線で走り続けていた205系ですが、山手線の車両置き換えに絡む車両転配で、まもなく終焉を迎えます。
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「踊り子」でデビュー、最後の活躍が続く185系
- 2020年10月4日(日)
東京駅を始発駅とする東海道本線の昼行特急として、最後に残った特急「踊り子」。この列車の運転開始時より使われているのが、国鉄が開発した185系です。かつては東海道線系統や高崎線系統などで活躍しましたが、定期運用終了の時が近づきつつあります。
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鉄路復旧の代わりとして導入、専用道を走る「BRT」
- 2020年9月30日(水)
近年は全国で大規模な災害が相次ぎ、鉄道路線も被害を受けて長期間の運休を余儀なくされることがあります。被災事業者に体力があり、あるいは自治体からの支援が得られれば、赤字路線でも元通りに復旧できますが、その余裕が無い場合は鉄路の復旧を断念せざるを得ない場合も。そこで近年取り入れられているのが「BRT」です。
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廃止される渋谷駅「玉川改札」の由来は、かつて在った路面電車
- 2020年9月25日(金)
9月25日に閉鎖される、渋谷駅の「玉川改札」。「玉川」は、東急線の二子玉川駅周辺など、渋谷駅からは離れた世田谷区の地名です。なぜ、渋谷駅の改札口に、この名前が使われていたのでしょうか?
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WEST EXPRESS 銀河の先駆者たち、「銀河」を冠した鉄道の数々
- 2020年9月12日(土)
9月11日に運転を開始した、JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」。日本の鉄道では、以前から「銀河」の名を用いた列車名や会社名などが存在しました。これら「銀河」にまつわる鉄道の数々をご紹介します。
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「紙のきっぷ」の新形態、JRも導入を目指す「QRコード乗車券」とは
- 2020年9月7日(月)
自動改札機が普及して以来、都市鉄道では磁気券が主流となっていた紙のきっぷですが、近年では、QRコードを使用したきっぷを導入した事業者が。JR東日本などの大手事業者でも、導入に向けた検討が進められています。
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電気で走るディーゼルカー、GV-E400系が秋田・青森でも登場
- 2020年9月4日(金)
JR東日本秋田支社は9月4日、秋田・青森エリアに投入する「GV-E400系」を、報道陣に公開しました。2020年冬に営業運転を開始する予定で、最終的には両運転台車が11両、2両編成が6編成12両の計23両投入されます。
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JR東日本が検討を進める、アフターコロナを生き抜くための「時間帯別運賃」
- 2020年8月31日(月)
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、鉄道業界では利用者が減少。収入も減っています。この対策として、JR東日本などでは、運賃をピーク時間帯とオフピーク時間帯に分けるような「時間帯別運賃」の導入に向けた検討が進められています。