鉄道コムリポート一覧(新着順) / 1~11件を表示しています
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まだまだ進む、新路線の工事。今後の開業を目指し、今まさに工事が進められている鉄道路線は10路線。ここでは、新幹線以外の路線のうち、関東エリアの3路線をご紹介します。
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9月25日に閉鎖される、渋谷駅の「玉川改札」。「玉川」は、東急線の二子玉川駅周辺など、渋谷駅からは離れた世田谷区の地名です。なぜ、渋谷駅の改札口に、この名前が使われていたのでしょうか?
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旧富山ライトレールの富山港線は、駅の新設や低いホームの設置、超低床車両の導入によって、お年寄りでも楽に利用できる市内交通に生まれ変わりました。この富山港線のような新しい進化を遂げた軌道交通を、「LRT」(Light Rail Transit)といいます。
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3月21日に、富山駅の南側を走る路面電車の富山地方鉄道富山軌道線と、同駅北側を走る富山港線が直通運転する「南北接続」が始まった富山市。「鉄道王国」と呼ばれることもある富山の路線が、また1つ新たなステージへと踏み出したできごとでした。
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3月21日、富山駅の南北から延びる路面電車、富山港線と富山軌道線が、いよいよ接続されます。接続する2路線のうち、富山駅と岩瀬浜駅を結ぶ富山港線は、かつては私鉄の路線として開業しましたが、国鉄、JR、第三セクターを経て、再び私鉄路線となった経歴を持つ路線です。この多くの経歴を持つ路線には、どのような歴史があったのでしょうか。
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新駅開業、駅のリニューアル、常磐線全線再開、富山路面電車の南北接続、札沼線非電化区間の廃止など……2020年における駅や路線などの予定をご紹介します。
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次々登場した新型特急車両や、保存車両の引退、ライナー列車の動きなど……2019年に動きのあった車両や列車を振り返ります。
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東京急行電鉄の軌道線として、東京都世田谷区内を走る世田谷線。世田谷線を走る300系電車10本のうち1本が「幸福の招き猫電車」として運行しています。今回の幸福の招き猫電車は2代目。2代目の概要とともに、幸福の招き猫電車復活の背景について紹介します。
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平成から令和へ、新しい時代の到来に鉄道はどうなっていくのでしょうか? 日本の鉄道にどんな未来が訪れるのか、予定されている主なものを見ていきましょう。
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2019年5月1日から使用される新元号が、「令和(れいわ)」に決定しました。この新元号に関する鉄道関連のものはありませんが、引用元である「万葉集」に関連する鉄道路線は2つありました。
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市電時代を含め、都電では、祝賀行事や記念日などにあわせて「花電車」が設定、運行されてきました。10月21日(日)は、三ノ輪橋停留場付近に設けられた案内所のオープンを記念して、花電車の展示イベントが行われたほか、荒川電車営業所では、花電車専用車両「花100形」のさよならイベントが開催されました。これら2つの花電車についてリポートします。