鉄道コムリポート一覧(新着順) / 1~20件を表示しています
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485系、783系、九州急行色、SLあそBOYなど~平成2年の鉄道風景(九州編)
- 2020年8月22日(土)
30年前の1990年(平成2年)の鉄道風景シリーズ。今回は、九州編をご紹介します。
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いよいよデビュー「N700S」 既存車両と違うポイント
- 2020年6月27日(土)
いよいよ7月1日にデビューする、東海道新幹線の新型車両「N700S」。「Supreme(最高の)」という意味の「S」を名前に入れたN700Sは、2007年デビューのN700系以来、約13年ぶりのフルモデルチェンジ車両です。従来のN700系とN700S、どこが違うのでしょうか?
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まもなく置き換え開始、横須賀・総武快速線のE217系
- 2020年6月8日(月)
横須賀・総武快速線の車両置き換え用として、1994年に登場したE217系。首都圏の一般形電車としては215系、209系に続くもので、本格的な近郊型タイプの直流電車としては、JR東日本発足後初の投入でした。
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東武線と日比谷線を座って直通、「THライナー」に乗ってみました
- 2020年6月6日(土)
東武鉄道と東京メトロは6月6日、東武スカイツリーラインや地下鉄日比谷線などのダイヤを改正しました。このダイヤ改正で新たに運行を始めたのが、東武スカイツリーライン・伊勢崎線と日比谷線を直通する「THライナー」。必ず座れる座席指定制の列車です。
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C62ニセコ号、フラノエクスプレスの夏~平成2年の鉄道風景(北海道編)
- 2020年5月30日(土)
30年前(平成2年)を振り返るシリーズ。今回は、1990年夏の北海道での鉄道風景を、JRの車両を中心にご紹介します。
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初代AE形、183系、オハフ50が現役だった頃~平成2年の鉄道風景(関東・東北編)
- 2020年5月20日(水)
30年前の1990年(平成2年)を振り返るシリーズ。今回は、当時現役だった鉄道車両のうち、主に関東、東北で撮ったものをご紹介します。
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鶴見緑地線、宮津線、大社線を振り返る~平成2年春の鉄道動向その2
- 2020年4月22日(水)
1990年(平成2年)春の鉄道の動き。今回は、鶴見緑地線開業のほか、宮津線の移管、大社線の廃止について、その前後の写真をもとに紹介します。
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京葉線全線開業、京王相模原線延伸など~平成2年春の鉄道動向
- 2020年4月21日(火)
30年前の1990年。元号では平成2年でした。令和2年の今、平成2年春の鉄道の動きを当時の写真をもとに紹介します。
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日本で最も速い列車は? 新幹線と在来線の「表定速度」ランキング
- 2020年4月17日(金)
日本の鉄道では、JRと私鉄、そして鉄道とその他の交通機関との間での競争が、以前より繰り広げられてきました。そこで鉄道事業者が採ってきた手段の一つが、速度の引き上げです。鉄道大国の日本で、最も速い、そして最も早い列車をご紹介します。
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新型コロナを受けた鉄道各社の対応 臨時列車の運休や一部きっぷの発売中止
- 2020年4月11日(土)
新型コロナウイルス感染拡大防止に向けて、4月7日に政府より出された緊急事態宣言。これを受け、鉄道会社各社ではどのような対応を取っているのでしょうか。
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テレワークや休校で定期券は? JRや私鉄の払い戻し特例措置
- 2020年4月10日(金)
外出の自粛が求められ、勤務のテレワーク化や学校の休校、また旅行の取り止めといった動きが進む中で気になるのが、購入したきっぷ類の取り扱いです。JRや私鉄各社では、きっぷ類の払い戻しについて、特例措置を取っています。
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富山の次は宇都宮でも 未来の路面電車「LRT」とは?
- 2020年3月31日(火)
旧富山ライトレールの富山港線は、駅の新設や低いホームの設置、超低床車両の導入によって、お年寄りでも楽に利用できる市内交通に生まれ変わりました。この富山港線のような新しい進化を遂げた軌道交通を、「LRT」(Light Rail Transit)といいます。
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なぜ富山の鉄道は発展を続けるのか 「鉄道王国」といわれる理由
- 2020年3月28日(土)
3月21日に、富山駅の南側を走る路面電車の富山地方鉄道富山軌道線と、同駅北側を走る富山港線が直通運転する「南北接続」が始まった富山市。「鉄道王国」と呼ばれることもある富山の路線が、また1つ新たなステージへと踏み出したできごとでした。
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富山港線が路面電車に生まれ変わった理由 私鉄からJR、そして再び私鉄へ
- 2020年3月20日(祝)
3月21日、富山駅の南北から延びる路面電車、富山港線と富山軌道線が、いよいよ接続されます。接続する2路線のうち、富山駅と岩瀬浜駅を結ぶ富山港線は、かつては私鉄の路線として開業しましたが、国鉄、JR、第三セクターを経て、再び私鉄路線となった経歴を持つ路線です。この多くの経歴を持つ路線には、どのような歴史があったのでしょうか。
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消える「6ドア車両」 最後の車両が中央・総武線から引退
- 2020年3月15日(日)
3月13日、中央・総武線各駅停車で「6ドア車両」サハE230形を組み込んでいた編成2本が、運用を離脱しました。これをもって、6ドア車両は国内から姿を消すこととなります。
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消える「スーパー」な列車たち JRの旅客列車は4種類のみに
- 2020年3月13日(金)
3月14日に実施される、2020年春のJRグループダイヤ改正。この改正において、JR北海道から「スーパー」を冠する特急列車が消滅します。ダイヤ改正後も「スーパー」の名称が残るJRの旅客列車は、JR西日本管内の特急「スーパーはくと」「スーパーいなば」「スーパーおき」「スーパーまつかぜ」の、わずか4列車のみとなります。
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2020年春の鉄道各社ダイヤ改正 何が変わる?
- 2020年3月11日(水)
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2020年は3月14日(土)に実施されます。今回の改正では、路線開業や廃止はありませんが、新たな特急列車の登場や車両の引退、不通となっていた区間の復旧など、注目したいポイントが盛りだくさんです。
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「スーパービュー踊り子」まもなく引退 都心と伊豆を結んだ観光特急
- 2020年3月7日(土)
2020年3月14日のダイヤ改正で、1990年に運転を開始した特急「スーパービュー踊り子」が廃止されます。JR発足から3年後に登場したスーパービュー踊り子用の251系は、それまでの特急列車とは次元が異なる、新時代の風を吹かせる車両でした。
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営団地下鉄初の冷房車両、03系が引退 32年活躍した日比谷線の旧型車両
- 2020年3月4日(水)
3月4日、東京メトロ03系の03-136編成が、車両解体施設のある旧北館林荷扱所へと回送されました。同編成は03系最後の編成で、これにより営業線から03系は姿を消すこととなりました。
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東海道新幹線の新型車両「N700S」が落成 7月1日にデビュー
- 2020年2月25日(火)
JR東海は2月25日、新型新幹線「N700S」の量産車第1編成となるJ1編成の先頭車を、報道陣に公開しました。量産車は東京オリンピック開催までに5編成が落成し、2020年7月1日に営業運転を開始する予定。既存のN700系に代わる、東海道新幹線の新たな主力車両となっていきます。