鉄道コムリポート一覧(新着順) / 1~20件を表示しています
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L/C座席を京急初採用 新1000形20次車を見る
- 15日(木)18時58分
京急が5月6日に営業運転を開始する、新1000形20次車。ロングシートとクロスシートの転換が可能な座席や、京急初採用となったトイレ設備など、これまでの京急新1000形とはもはや別形式ともいえる車両です。
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2021年春ダイヤ改正で何が変わる?~西日本編~
- 2021年3月8日(月)
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。
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2021年春ダイヤ改正で何が変わる?~東日本編~
- 2021年3月7日(日)
毎年恒例となっている春のJRグループダイヤ改正。2021年は3月13日(土)に実施されます。今回は新型コロナウイルスの影響で列車の削減が目立つ一方、新型車両のデビューといった嬉しい話題も。
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人気列車だった「湘南ライナー」、特急「湘南」へ生まれ変わる訳とは
- 2021年3月1日(月)
長年、東海道本線の通勤客を支えてきた「湘南ライナー」。2021年春のJRグループダイヤ改正で、特急「湘南」へと役目を譲り、運転を終了します。
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ついに定期運用終了、その後は? 全2階建て車両の215系
- 2021年2月27日(土)
3月13日に実施されるJRグループ春のダイヤ改正では、東海道本線の「湘南ライナー」が特急列車に置き換えられ運転を終了。これとともに、全2階建て車両の215系も、定期運用が消滅します。
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千葉エリア向け新型「E131系」、ファン目線で気になった4つのギモン
- 2021年2月20日(土)
JR東日本は2月18日、房総各線向けに投入予定の新型車両「E131系」を、報道陣に公開しました。2021年3月13日に営業運転を開始する新型車両、筆者が気になった4つのギモンとは?
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3つの「初」を実現するJR九州の自動運転、何がすごい?
- 2020年12月23日(水)
JR九州は12月22日、香椎線にて自動列車運転装置の実証運転を実施すると発表しました。これまで新交通システム「ポートライナー」や、東京メトロ副都心線などでも、自動運転は実施されてきました。一方、今回のJR九州の自動運転では、3つの「初」があります。従来の自動運転とは、どこが異なるのでしょうか?
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将来は編成組み替えも? 横須賀・総武快速線用のE235系1000番台お披露目
- 2020年12月11日(金)
JR東日本は12月11日、2020年12月に営業運転を開始する予定の、横須賀・総武快速線用E235系1000番台を報道陣に公開しました。2015年に山手線で営業運転を開始したE235系の横須賀・総武線バージョンで、中距離移動の需要がある路線向けとして、グリーン車の連結やトイレの設置など、山手線用と一部仕様が変更されています。
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新製車と転属車、2つの顔を持った武蔵野線の205系
- 2020年10月17日(土)
1991年から活躍してきた武蔵野線の205系。30年近く武蔵野線で走り続けていた205系ですが、山手線の車両置き換えに絡む車両転配で、まもなく終焉を迎えます。
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0系こだま、381系しなの、117系新快速、南海9000系旧塗装など~平成2年の鉄道風景(東海・近畿編)
- 2020年10月10日(土)
30年前の平成2年(1990年)の鉄道風景を紹介するシリーズ、4本目は東海・近畿編。0系「こだま」、381系「しなの」、117系新快速、名鉄1000系「パノラマsuper」などを紹介します。
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新たな寝台列車「WEST EXPRESS 銀河」は、新快速の生まれ変わり
- 2020年9月11日(金)
9月11日に営業運転を開始する、JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」。1999年に運行を開始した「カシオペア」以来、約21年ぶりの新しい寝台列車ですが、この列車に使用される117系は、もともとは「新快速」用に製造された車両でした。
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半蔵門線を走る東京メトロ8000系 過去には東西線での活躍も
- 2020年8月28日(金)
押上と渋谷を結ぶ東京メトロ半蔵門線。この路線用の車両として、東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が導入したのが、営団8000系です。
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485系、783系、九州急行色、SLあそBOYなど~平成2年の鉄道風景(九州編)
- 2020年8月22日(土)
30年前の1990年(平成2年)の鉄道風景シリーズ。今回は、九州編をご紹介します。
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有楽町線・副都心線の新型車両、東京メトロ「17000系」がお披露目
- 2020年8月11日(火)
有楽町線・副都心線向けの新型車両「17000系」。有楽町線用車両としては3代目の車両で、1974年の有楽町線開業時に投入された7000系を置き換えるため、2022年度までに21編成180両が投入される予定となっています。
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まもなく本格置き換え開始、東京メトロ7000系
- 2020年8月11日(火)
埼玉県の和光市と東京都の新木場を結ぶ、東京メトロ有楽町線。この路線の開業時に、東京メトロの前身である帝都高速度交通営団(営団地下鉄)が導入したのが、営団7000系です。
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コロナでも混雑と無縁、必ず座れる通勤電車たち
- 2020年6月16日(火)
新型コロナウイルス感染症の収束の見通しが立たないなか、通勤電車の混雑はなるべく避けたいものです。ピーク時間帯を避けた時差通勤が難しい場合は、JRや一部私鉄が運行する「ライナー列車」を利用するのも選択肢です。
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まもなく置き換え開始、横須賀・総武快速線のE217系
- 2020年6月8日(月)
横須賀・総武快速線の車両置き換え用として、1994年に登場したE217系。首都圏の一般形電車としては215系、209系に続くもので、本格的な近郊型タイプの直流電車としては、JR東日本発足後初の投入でした。
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東武線と日比谷線を座って直通、「THライナー」に乗ってみました
- 2020年6月6日(土)
東武鉄道と東京メトロは6月6日、東武スカイツリーラインや地下鉄日比谷線などのダイヤを改正しました。このダイヤ改正で新たに運行を始めたのが、東武スカイツリーライン・伊勢崎線と日比谷線を直通する「THライナー」。必ず座れる座席指定制の列車です。
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車両数日本一のE233系 質を高めた第3世代
- 2020年6月3日(水)
JR東日本は、首都圏の通勤輸送を担う車両として、1993年に第1世代となる209系を、2000年に第2世代となるE231系を、それぞれ営業運転に投入してきました。そして、2006年に営業運転に投入したのが、第3世代となるE233系です。
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C62ニセコ号、フラノエクスプレスの夏~平成2年の鉄道風景(北海道編)
- 2020年5月30日(土)
30年前(平成2年)を振り返るシリーズ。今回は、1990年夏の北海道での鉄道風景を、JRの車両を中心にご紹介します。