JR四国の新聞・放送ニュース
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四国各地で歴史ある木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の壁と屋根だけの簡素な施設へと姿を変えている。赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、全259駅のうち、すでに13駅が建て替えら…
四国各地で「地域の顔」として歴史を刻んできた木造の鉄道駅舎が次々と取り壊され、アルミ製の簡素な施設へと姿を変えている。鉄道事業の赤字が続くJR四国がコスト削減策として進めており、すでに13駅が建て替…
愛媛県大洲市の観光を盛り上げようと、日本航空松山支店がJR四国と大洲市と協力して企画したモニターツア...
JR四国は、ダイヤ改定に合わせて発行を続けてきたポケット時刻表を来年3月18日のダイヤ改定分から作成するのをやめる。スマートフォンなどで列車の時刻を検索する人が増え、紙の時刻表の役割は終わったと判断…
JR土讃線。列車が徳島県の山中に止まった。扉は開かない。運転士が車内を走り、逆方向の運転台へ。少し進み、たどり着いた小さなホーム。「坪尻駅 秘境の駅」と記されていた。
JR西日本は16日、寝台特急「サンライズ瀬戸」が緊急列車停止(EB)装置が作動しない状態で走行していた、と発表した。コネクターが外れていたとし、外れた原因を調べている。 EB装置は、運転士の体調不良…
JR予土線を走る3種類の企画列車「予土線3兄弟」を連結した臨時列車、「ウィンタークルーズ号」が3年ぶりに3日、同線などで運行された。沿線自治体などで構成する愛媛、高知両県の予土線利用促進対策協議会が…
29日午前5時10分ごろ、高知県香美市土佐山田町のJR土讃線を走っていた高知発高松行き特急しまんと2号(2両編成、乗客約10人)が坂を上れなくなった。車輪が線路上で空転して前進できなくなったため、特…
【香川】JR四国は、特急列車の「しおかぜ」と「南風」が運行開始50周年を迎えたのを記念した入場券ときっぷ、懐中時計を「鉄道開業150年」にあたる14日の午前10時から発売する。 記念入場券は、50年…
国土交通省は29日、JR四国が運賃値上げを申請したことを受けて運輸審議会が10月に開催を予定していた公聴会が中止になったと発表した。案に意見を述べる公述の申し出がなかったためという。運賃値上げをめぐ…
台風14号の接近に伴い、JR四国(高松市)は19日、特急列車は全線で始発から終日、運転を見合わせる。瀬戸大橋線の快速マリンライナーも児島(岡山)―高松間の運転を終日見合わせるとしている。 海上交通は…
高知県四万十市西土佐半家で25日午後6時半過ぎ、JR予土線の半家―江川崎間を走っていた窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が、線路上にあった落石と衝突し、脱線した。乗っていた運転士1人と客5人のうち…
JR四国は26日、平均12・82%の運賃・料金値上げ案を発表した。2020年度に全路線が赤字に陥るなど厳しい経営状況の改善がねらいで、国の認可を得て来年春の実施をめざす。現行170円の初乗り運賃が1…
25日午後6時半過ぎ、高知県四万十市のJR予土線江川崎―半家間を走っていた、窪川発宇和島行き普通列車(1両編成)が落石と接触し、脱線した。 運転士と乗客計6人のうち、乗客1人がけがをして救急車で病院…
日本一営業日の短いJR駅として知られるJR予讃線の臨時駅、津島ノ宮駅(香川県三豊市)が4日、3年ぶりに開設された。近くの小島にある津嶋神社で3年ぶりに夏季大祭が開かれたのに合わせての開業。夏季大祭と…
JR予讃線の高松から松山まで、トロッコ列車による臨時列車が6月下旬に運行され、記者も同乗してみた。この区間をトロッコ列車が走るのは珍しく、所要時間はなんと、特急の3倍近い7時間。JR四国は、数多くの…
赤字が続くJRのローカル線のあり方について、国土交通省の有識者会議が見直し方針をまとめた。提言ではJR各社に自治体との協議を促している。JR四国の西牧世博社長は26日の定例会見で、「私どもが存廃の議…
JR四国の特急しおかぜの運行開始50周年を記念して18日、かつての車両をディーゼル車で再現した復刻「しおかぜ」号が予讃線高松―松山間を走った。 しおかぜは旧国鉄時代の1972年3月、高松―松山・宇和…
赤字ローカル線の存廃を巡る論議がJR各社で本格化している。5月17日に公表されたJR四国の線区別収支では、利用者の減少に加え、新型コロナウイルスの影響で、2020年度はついに全線赤字に。100円の収…
JR四国は17日、2020年度の路線区ごとの収支が全8路線18区間すべてで赤字だったと発表した。路線の存続をめぐり沿線自治体との協議が難航するなか、19年以来2度目の収支公表に踏み切った。厳しい経営…
JR四国が千葉県の第三セクター、いすみ鉄道に貸し出していた、かつての急行列車のヘッドマークが返還され、このヘッドマークを掲げた記念ツアー列車が14日、JR予讃線高松―松山間で運転された。 ヘッドマー…
JR四国の西牧世博(にしまきつぐひろ)社長は10日、来春から全路線で運賃を値上げする意向を表明した。消費税率変更以外での値上げは1996年に平均6・7%引き上げて以来。値上げ幅は未定で、特急料金や通…
【香川】JR四国は8日、本四備讃線の瀬戸大橋区間(宇多津―児島間)の2021年度の利用者は416万人だったと発表した。新型コロナウイルスの影響が続き、20年度に次いで開通以降2番目に少なかった。 2…
JR四国が募集していた、観光列車「四国まんなか千年ものがたり」を利用して願いを実現する企画「あなたの『しあわせものがたり』かなえます。」で、写真の先生の米寿を祝い、車内で撮影会を開くという香川県丸亀…
JR予讃線の観光列車、伊予灘ものがたり(松山―伊予大洲・八幡浜間)の2代目車両による運行が2日始まった。松山駅では記念の出発式典があり、初代車両のラストランから約3カ月ぶりとなる運行再開を祝った。 …
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岡山・備後エリアでは約20年ぶりの新型電車となる227系500番台が報道公開。将来対応の秘密も?
3月18日の京都丹後鉄道のダイヤ改正で、全国的にも珍しい「快速」が廃止に。
「〇〇F」「〇〇×10」「C#〇〇×8R」などなど、会社ごとに異なる編成の呼び方についてご紹介。
種別を2回も変更、駅と駅との間での通過待ちも! かつて走った「D特」とは。
雪が降る季節は、美しい写真が撮れる一方、コツも必要。カメラマンの助川康史さんが解説します。
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